堂本光一、『SHOCK』7ヶ月ぶり再開に決意 感染対策徹底&階段落ちも封印「赤字覚悟で…」
まずはこちらの記事。
いらない「KinKi Kidsの」がついているのですが・・・・。
注目はここ。
『一方で、もう1つ名物でもあるフライングは当初、実施しない予定だったが「客席上空を飛ばなければいいということなので」とパフォーマンスを決定。「みなさんが楽しみにしていると思えるシーンができるというのは、よかったと思います。フライングは僕にも計り知れない、いろんな計算で成り立っているので、それはスタッフの頑張りがあって実現した。それはすごくうれしいのでステージ上で返さないと」と気を引き締めた。』
このフライングも含めて、光一さんのさまざまな工夫が楽しめる舞台なのでしょうね。
こちらはスポニチ。
新聞を買えなかったので、いただきものです。
ネットではこんな記事になってます。
堂本光一飛んだ!「SHOCK」スピンオフ in 大阪 コロナ禍で当初断念も「やはりやりたい」
『当初は見せ場であるフライングは行わない予定だったが、堂本の「作品の象徴であり、やはりやりたい」という考えから協議。その結果、これまで客席上空で行っていたフライングではなく、ステージ上空だけを舞うフライングに変更して実現。』
『大人数が至近距離で行う殺陣は、3密と飛沫(ひまつ)防止のためスローモーションで演じる。同時にオリジナル版の殺陣の映像を流すことで迫力を生み出している。フライングと並ぶ見せ場の“階段落ち”も映像で表現。堂本は「リスクを回避しながらどうやって目でも楽しめるかなというのを考えながら演出した」と自信を見せた。』
とも書かれてます。
次第にいろいろ分かってきましたね。
今日18日は関西はやや雨がちな一日でした。
舞台は夜の一公演のみ。
20日の日曜日は2公演ですが、それ以外は24日の休演日まで一公演ずつの公演。
観客は半分の1000人、と書かれていましたが、感染対策を十分にした上での上演です。
観客の拍手も、行かない決断をしたファンの分まで熱かったはず。
それは今後もそうだろうと思います。
そうして、またいつか、「満員御礼」の看板が立つに違いない「Endless SHOCK」本編を楽しみにしています。
今の座長の姿勢が、今後の舞台の素晴らしさをすでに示していますし、未来には、楽しみと期待しかありませんから。