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少しずつ明らかになってゆく嬉しさと・・・・。

今日はこんな記事。

堂本光一「Endless SHOCK」スピンオフ版でうれしい“誤算” シリーズ“醍醐味”にゴーサイン! 2020年9月18日 05時00分

とくに、

『描いたのは主人公コウイチの死去から3年後の世界。名場面を回想しながら、当時それぞれがどんな心情だったかを打ち明ける。台本を作る上で光一は、ヒロイン・リカ役の梅田彩佳(31)や劇場支配人役の前田美波里(72)に“取材”したという。「梅ちゃん(梅田)は打ち合わせの時、『リカの気持ちを原稿用紙を5枚くらい書いてください』と言ったら、本当に書いてきてくれた。ビバさん(前田)も送ってくださったし、リアルに演じている人が、役として思っていたことを教えてもらいながら作ることができました。女心わからないですから、俺(笑)」』

『演出面では、名場面の「階段落ち」には過去の映像を代用。殺陣シーンにはスローやストップモーションを取り入れたほか、どうしても密になるシーンは、場面の終了ごとに舞台裏で手指の消毒をする。舞台下のオーケストラピットは使用せず、間隔を空けるために今回は舞台上での生演奏とした。』

『前田は「稽古中は知らなかったんです、光一さんが飛ぶことを。だから『やっぱり飛ぶんだ!』と思った感覚は、お客さんと同じだと思います」とファン目線で大喜び。光一も「お客さんの近くにはいけませんけど、ステージからエネルギーを放てれば。われわれとしては今できる最大限をステージ上でパフォーマンスしたいと思っています」と語った。』

というところを改めて確認。

断片的な感想ではわかりにくいところを補完しながら、徐々に「SHOCK-Eternal-」が明らかになってきました。

やはり自分の目では見られないというのは大きなネックで、もちろん自分で今回は行かない、と決めたことではありますが、舞台の全体像が分かってきたのは嬉しいことです。

 

また、「密を避ける」ために移動方法を考えたり、食事は大阪の楽しみでもあった「外食」を自粛したり、といった感染防止策。

「3年後」を演じることでのキャストのキャラクターの深化、肉付けによる新たな発見。

という2020年の舞台が、これまでにない大きな変化と進化を「Endless SHOCK」に加えてくれたに違いない、と確信することができました。

 

・・・・9月19日の公演も無事終演。

 

キャスト・スタッフ・観客の協力があってこその公演です。

その全ての結集で成り立つ貴重な舞台が、千穐楽まで続きますように!!

 

葉月

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葉月

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