実は気になる記事が・・・。
こちらです。
2月、3月の公演は今回が最後!?堂本光一 リスクの少ない“13月”の上演を希望
特にここ。
の中の、
『今はコロナ禍で、ちょっとした微熱でもステージそのものをストップさせなければいけない状況。来年は(感染予防対策も)徹底してやらせていただきますけど、自分も年なので。罹ってしまったら重症化のリスクが高いほうに、確か40歳以上は入ると思うんですよ。そのへんもくみ取ってくださるようなので、もしかしたら2月、3月の公演は来年が最後になるかもしれないです。
世の中、どうなっていくのか分からない時代じゃないですか。「SHOCK」をいつまでやろうと自分は考えたことがないですけど、本編はもうできないかもしれないなって、どこかしら思っている部分もあります。今後、やるんだったら2月、3月は避けたいという話を(東宝へ)させていただいたのは確かです。
――リスキーじゃない月となるといつ頃なんでしょうか?
“13月”じゃないですか?いいでしょ、(実際にはあるはずのない月という発言が)ジャニーさんっぽかったでしょ(笑)。“13月”をみんなで探しに行きましょう!』
⇑ これを読んで思うことがいくつかありました。
2月3月という劇場にとってはお客さんが入りにくい時期に、光一さんは頑張って結果を出してきたと思います。
もう十分に期待に応えてきたでしょう。
2月3月は避けたい、というのは光一さんはご自分の年齢を理由にしていますが、むしろ、ファンの年齢の問題があるのだろうと私は思います。
事実、コロナ禍によって私も含め、観劇を諦めた人がかなりいたはずです。
少しでもリスクを少なくするためには、2月3月を避けるというのもアリだろうと思います。
「SHOCK」本編の上演も、もうできない可能性はあるでしょう。
そういう意味で『映画化』は嬉しいですが、さらに『SHOCK』DVDも期待しています。これまでの「SHOCK」の集大成を残して欲しいです!!
コロナ禍によって、『スピンオフ』が生まれ、舞台の上演時期も変わるかもしれません。
(内心では、ジャニーズが帝劇に占める舞台の割合が減ってもいいと思っています)
「13月を探しに行く」というのも、笑いの陰に、いろいろな意味での「見直し」があるのではないか、とも思っています。
いずれにしても、2021年は新たなスタートになるのかもしれません。
光一さんにとっても、ファンにとっても。
それは思い描いたものとは違っていたとしても、現実の状況に即した変化になるのでしょう。
柔軟に今後の状況に対応できるようにしたいものです。