雨が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
兵庫県西宮市は昨日から大雨警報や避難勧告で携帯メールが何度も鳴っています。
幸い、私が住むあたりは、あまり被害はないようですが、まだまだ雨が続くようですから、ご注意くださいませ。
さて、今月の日経エンタはミュージカル特集でもあって、読み応え充分で、じっくり読み返しています。
光一さんの連載も改めて読んでいます。
右下の写真。
光一さんが、個々の演者に修正指示、と言う光景ですが、座長の姿に心が踊ります。
長い年月の積み重ねが、こういうところに表れていますね。
「人見知り」と言う以前に、舞台を作るチームのために何をするべきか、その作品に何が残せるのか、そこが大事。
仕事人間の光一さん、ですね。
「ナイツテイル」のオーディションにSHOCKのダンサーさん4人が合格したことが密かな自慢、と言っていた座長の言葉とも重なって、一期一会と言いながらもカンパニーへの愛情があちこちに溢れています。
きっと「ナイツテイル」の稽古でも、身一つで飛び込んで、恥ずかしいと言いつつワークショップに参加する光一さんは、自然にカンパニーの一員として溶け込んでいるのではないでしょうか?
井上さんとの相性ばかりでなく、周りの皆さんとの作品作りを楽しみながら、学んでいる光一さんの姿は、ファンとして嬉しく自慢でもあります。
「ミュージカル特集」も最近の盛り上がりを受けてか、18ページに及ぶボリューム。
特に劇団四季、宝塚歌劇の長年に渡る公演には、ミュージカルの支え手としての大きな存在感に改めて頭が下がります。
まだまだ消化しきれない今月の日経エンタ。
時間をかけて読んでいきたいと思います。