嬉しいニュースもおめでたいニュースも、ひどい話もいろいろありますが、
あれから29年・・・なのですね。阪神淡路大震災は1995年。
まだ早朝の大きな「揺れ」と、空が明るくなった頃に見た火事の炎。
阪神l高速のまさかの倒壊と、電柱が軒並み倒れた光景。
芦屋の急な坂の上から見た情景は忘れられません。
出来事が理解できず呆然としながら、ガラスや食器の欠片を片付け、そのあとは給水車からの水運び。
幸い家は無事だったのですが当時の細かい記憶はなくて、それだけ無我夢中だったのでしょうね。
その後も大きな地震があって日本列島はいつ揺れるのかわからない状況です。
せめて過去の教訓が生きる体制作りを望みたいです。
支援物資の送り方、参加の仕方など、迷惑にならない方法をよく考えたいものですね。
正確な情報の伝達方法も明確にしておかないと。
地震国日本は他の国に先駆けて「地震対策」をしっかり構築するべきでしょう。
それが多くの犠牲となった方へのせめてもの手向けとなりますように!!
そうして季節は「大寒」です。(暦生活より引用)
一番寒さが厳しくなる時期。
「三寒四温」の時期。
春が少しづつ近づいてきますけれども。
南天に金冠もこの季節のもの。
健康に留意して春を待ちましょう!
『立春』の後には『春』がやってきます。
厳しい冬の後には必ず春が来る。
その日まで元気を出して!
前に進みましょう! 一歩ずつですけどね!
春を待つ、というよりも、「春」を迎えに行きましょう!!