「SONGS」スピンオフを見て思ったこと。
もっと未公開があるはず。
いや、もっと観たい!
いっそ、メイキングDVD出してください!
「ナイツテイル」DVDと一緒に!
やっぱり30分では足りない!
楽しそう光一さん、嬉しそうな光一さん。
アーサイトな光一さん!
・・・でも、これは一種の「ご褒美」?
もしくは「幕間」?
または、「アナザーストーリー」?
大きく変わったという(まだ観てはいませんが)「Endless SHOCK」の真ん中に、すべてを背負って立つ座長‼️
やっぱりこれが光一さんだな、と思います。
背負うものの重さ、その重さと比例するように溢れる輝き、儚さと強さと美しさが合わさったパフォーマンス。
自身の演出による多くの変更と、結果としての進化。
音楽、セリフ、ダンス、殺陣、キャスト、
全てを手中に収めて、自分自身の『魅せ方』も含めて提供される舞台!
それこそが「Endless SHOCK」‼️
二人の主役で、
喜びは2倍に、苦しみは半分に。
それもまた真実でしょうし、井上さんとの奇跡の出会いは、きっと将来何かを生み出すとは思うのです。
実際、「ナイツテイル」は楽しかったですし、アーサイトな光一さんを見られて幸せでした。
でも、それは光一さんのすべてではない・・・・。
なんといってもダンスが・・・・。殺陣が・・・・。
一人の演じ手として、演出家に自分を委ねて舞台に立つこと。
そこで学ぶことがたくさんあるでしょう。
また、そういう光一さんももちろん見たいです。
と同時に、切ないまでに光一さんの命が輝く「SHOCK」に、気持ちは戻ってゆく。
それは、ものすごく贅沢で、幸せ。
光一さんの多様な姿が見られる幸せ。
そういうことを感じた30分でした。