こちらは大谷翔平選手の記録ですが、「51」に反応してしまいました。
なんといっても「51」ですから・・・・。
最近は野球をあまり見ないのですが、さすがに大谷選手は知っています。
凄いですね!二刀流ですよ。しかも今季はDHでホームランも盗塁もって!
このように「数字」が出る世界というのはシビアですが潔い、というのか、すべて数字が物語るのですから言い訳できない、というのか。
厳しい世界だからこそ挑戦しがいがある、ということなのかもしれませんね。もちろん大変な才能と努力の結果でしょうが・・・。
ある意味、結果次第で「天国」と「地獄」。
そういうギリギリの世界で生きるというのは、ちょっと想像がつきません。
普通に生きている私は、足がむくんでいる、とかやっぱりちょっとふらつく、といったことで一喜一憂しています。
何処に「一喜」があるんだ?ということにもなりますが。
なんとなく「51」に反応してしまうあたりでしょうか?
まあそういうことも励みとして元気の素にしていかないとね。
とにかく体力作りと筋トレに励むつもりです。
このまま呆然と日々を過ごしていては衰えてゆくばかり。まだぎりぎり60代でもあるので、あがいてみるつもりです。
昨日、夙川沿いを歩く私は、往復2回合計4回おなじ方とすれ違いました。
つまり私が1往復する間に、あちらの女性は2回往復しているわけで、別に競ってはいないけれども我ながら「歩くの遅いなあ」と思ったのでした。
焦らずに少しづつやっていきましょう。
結果がどうなるか、一抹の不安はありますが、まあやってみないとね。
・・しかし、報道番組で「認知症」特集をしていましたが、行方不明者の多さにびっくり。
家にいるのに「家に還る」と言って出て行ってしまうらしい・・・。家族は必死にさがすけれども・・・・。
怖いのに見てしまう。
こればかりはねえ、運命というには苛烈過ぎて、でも自分でどうにかできるものでもなく。
できることは「脳トレ」くらい?まあせいぜい頭を使ってやっていきましょう!
頭もいずれ衰えるものだけれども、できることなら周りにあまり迷惑をかけないように。
上手に「老いる」というのもなかなか難しそう。
肉体も精神も、「老い」にどう対処してゆくのか。
たぶん、「老い方」は一人一人違っていて、みんな通ってきた道が違うので、それぞれが違う景色を見ながらこれからを過ごしてしてゆくのでしょう。
ただできることなら、怯えずに、新たなチャレンジをしていきたいものですね!
どうせ歩くなら、知らない道も楽しんでみたい・・・・・。