一人息子が結婚して独立しました、
とうとう夫婦二人きり。
静かな家で、暮らしています、
無口な息子ではありましたが、いなくなると、その存在感は大きくて、なんだか寂しい。
これからこの家で、夫婦二人で暮らす、と思うと、これが当たり前とも思いますし、老いて向かい合うのもちょっとおもはゆい。
まあ、できることなら、静かに穏やかに老いていきたいものですが。
そうは言っても、まだまだ波瀾万丈、老いる道にはいろいろな道程がありそうで。
それを思うと、気持ちは安らかてはない。
出来ることなら、同じ時期に逝きたいものですが、私に看取られたいかもしれず、私が看取られるかも知れず、そんなことも話すわけでもなく、ただ淡々と過ごしています。
しかし、そんな時でも、やはり光一さんにはパワーをもらっていて、次のソロコンには行くぞ、と思っていたりして。
光一さんのインスタを見ながらまだまだ可愛い、と思いつつ、(息子より10歳上)自分も気持ちが若返る気分、それがなんだか嬉しいような。
老いは、こちらの気持ち次第、と改めて思います。
インフルエンザに負けないように、何とかやっていくしかありません。
もう短い秋も終わりかも。
今年の冬は寒いらしいので、負けないように、頑張りましょう!