本・雑誌・記事

事務所の思惑??

投稿日:

改めてあの会報の堂本剛くんの記事を振り返ってみると。

…と言ってもネット記事ではよくわからなかったところをツイートで確認したのですが。

こんなふうだったらしい。

 

以下引用

⇓  ⇓

#堂本剛 さんは会報に「今までのキャリアは辛い事ばかりだった。その中でもソロの音楽活動には楽しさと自信がある。(アイドル業と俳優業が辛かったらしい。)30歳を過ぎたあたりから趣味をゆっくり楽しみながら、全て自分で決められるソロ音楽活動がしたいと考え始めた」とハッキリ書いてます。

 

さらに引用

⇓  ⇓

自作曲以外の歌を歌うと身体にカスがたまりフィルター掃除をしたくなる

 

とか。

 

さすがにネット記事ではここまであからさまには書けなかったようですね。

しかし、FCの会報にこれが掲載されたということは、事務所がチェックしないはずはないと思うのですが。

にもかかわらずキンキコンをドームでするって??

 

つまり事務所も剛くんの言うことをまともに受け止める気が無い、ということか、と思うわけです。

いわゆる「キンキファン」も、これを読んでもキンキコンを楽しみにしているというのであれば、剛くんが書いた文章は誰も本気で相手にしていない、ということ。

 

自業自得、という言い方もできなくはありませんが、ちょっと気の毒にも思うのです。

 

とはいえ「30歳を過ぎたあたりから」って。

10年間もソロ活動をしたいと「考えていた」って。

 

考えるだけで10年過ごしましたか!?

ま、そういう人なんでしょう。

事務所もそう考えたのでしょう。

ドームでキンキコン、といえばやるだろう、と。

どんなことになっても「光一がなんとかするだろう」ですか??

 

ジャニーさんが亡くなっても大勢に影響なし、としたい事務所にしてみれば、「キンキ解散」は避けたいところ。

 

また、剛くんがあんな発言を会報でしておきながら、キンキコンのステージに立つなら、やはりあれは単なる愚痴に過ぎないことにもなる、という事務所の考えもあるかも。

 

本当に真剣になんとかしたいのなら、もうそのステージで宣言してしまうしか方法はないのでは?

と私は思います。

 

もちろん相当の覚悟は必要でしょうが、

ソロの音楽活動には楽しさと自信がある』のであればできるのではありませんか?

これまでは、そこに自信がないからキンキを続けるのかと思っていました。

とんだ誤解でしたね!

 

本気のほどを見せてもらえませんか?

もう40歳過ぎですし、10年考えてきたのですから!!

 

 







-本・雑誌・記事
-, ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

日経エンタ連載 特別編 vol.73

  これは7月9日ジャニーさんが亡くなった日の翌日、光一さんからの申し出によって、すでに取材を終えていた別テーマの記事に替えてインタビューをやり直した記事。 ページ数もこれまでの2ページから …

何を信じる??

こんな記事を読みました。 まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは 6ページにわたる記事ですが。なかなか興味深いです。 最近のトラン …

「act guide」の『発売初日に増刷決定』がニュースに!!

『発売初日に増刷決定』というのは出版業界も厳しい状況であることを考えれば快挙かもしれませんが・・・・。 しかし、光一さんファンの購買力を舐めてはいけませんよ!と思ってしまいます。 あの表紙、あの内容で …

すべては舞台のために 日経エンタテインメント2018.8

まずは「すべては舞台のために」というタイトルに、もうやられてしまいます。 NHKのあのドキュメント、光一さんの息づかい、初めての舞台裏。   ・・・・・でも、井上さんと向き合う光一さんの表情 …

ゆっくり大掃除・・・

なんだか「動き」が緩慢・・・ ゆっくり「大掃除」をしています。 と言っても目に付いた所をきれいにするくらい。 まあ、ふだんからあまり汚れていないので・・・。 小さい子がいるわけでもなく、いつもとあまり …