今日は「自粛」もあって仕事も短縮。
なのでときどきInstagramをチェックしていました。
するとこちら。
(スマホとPCでは時間差があるようですね。PCの方が反映が遅いようで。今頃気づいて済みません。)
『大桜
1幕の最後では手を伸ばすが
掴む事ができぬまま倒れてしまう
大桜でも同じように手を伸ばし
その手に何かを掴み取る
そしてついに…
#今年から演出が変わった大桜
#数年前から変えたい思いがあったのだとか
#ジャパネスクで刺される所でも大桜のメロディーが流れるのはお気づきでしょうか?
Endless SHOCK Sound Track』
ここも見ることができないまま・・・・。
ジャパネスクでも「大桜」のメロディーが・・・・?
言われてみれば・・・、確かにメロディーが違っていた、とは思うものの・・・。
定かではないところがちょっと悲しい。
今日4月18日は私達にとって金婚式でした。
私達にとって光一さんはどんな存在であったかを妻の仏前で改めて振り返ってみま
した。
私達が一番苦境にあった平成27年2月の長女の主人の交通事故による高度脳機能
障害、長女の統合失調症。恒例の春秋の京都旅行に行く元気もなく沈み込んでいた
時、救ってくれたのが光一さんでした。
2月、3月の帝国劇場での観劇、8月1日からの横アリでのソロコン(SPAIRARL)
9月13日のテレビ朝日「陰陽師」と2人で夢中で楽しみ、その1週間後突然脳梗塞
で倒れ急逝しました。脳梗塞で倒れる時、夜の海の最後に光一さんが倒れるシーン
と重なります。
光一さんと出会わなかったらこのような人生を送れなかったと思います。
来春、再び帝国劇場に凛として美しい光一座長にお会いできることを祈念して
います。
そうでしたか。
光一さんとのご縁がそんなに深いものでいらしたとは。
単なる一ファンの私には、お返事の仕様もありません。
ただ、来春また光一さんのお話ができますように祈り、その日を待つばかりです。