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国連の声明!!

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こちらです。

国連部会「被害者の実効的救済を」 ジャニー氏の性加害問題で声明

いちおうご紹介。

ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題について被害を訴える元ジャニーズJr.や事務所関係者らから聞き取りをしたことを明らかにし、「政府が主な義務を担う主体として透明な捜査を確保し、謝罪であれ金銭的な補償であれ、被害者の実効的救済を確保する必要性」があることなどを示唆する声明を公表した。

また

事務所の特別チームによる調査については「証言によると、透明性と正当性に疑問が残っている」と指摘。「あらゆるメディア・エンターテインメント企業が救済へのアクセスに便宜を図り、正当かつ透明な苦情処理メカニズムを確保するとともに、調査について明快かつ予測可能な時間軸を設けなければならない」とし、日本の全企業に対して、虐待に対処するよう強く促すと訴えた。 」と。

さあ、これを受けて企業はどう対処するのでしょう。

ここまで言われないといけないという情けなさもありますが、政府も企業もきちんと受けとめるべきでしょう。

もうジャニーズ事務所もあきらめたらいいのでは?

ここで変化がないようでは、もう終わりでしょうね。

 

 

一方、羽生さんのお相手探しは大変なようで・・・。

ご本人の意思もあるでしょうから、もう「プーさん」でいいのではないでしょうか?

詮索もほどほどに。

 

 

こちらは全然違う記事。

大好きな俳優さんなのでこの記事をご紹介。

堺雅人、「嫉妬もない。次元が違う」と大絶賛する俳優を実名告白…「画に映るとスケールが大きくなる」

それならば日曜劇場を見なさいという話なんですが。

何となく興味が持てないので仕方がありません。

阿部さんというと、ローマ人、とか「トリック」とか。「結婚できない男」のようなちょっと変人役が好き。

もちろん「新参者」とかそのほかの作品も好きなんですけど・・・。

 

さあ、8月に入って、羽生さんや藤井さん、ジャニーズなど、さまざまな話題が出てきました。

良いことも、そうでないこともありますが、やはり何ごとも妙な画策をせずに、できることに全力を注ぐのが一番だと思います。

見る人は見ています。

声の大きい少数者に惑わされず、声はいちいち出さずとも心ある人は多いと信じていきましょう!!

 

 

 

 







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