拓郎さんがKinKiを語っています
吉田拓郎が明かすKinKi Kidsとの関係「何もかもが2人との出会いで変わった」
拓郎さんとKinKiといえば
あの
LOVE LOVE 愛してる
です
あの出会いがその後のKinKiに大きく影響しましたし
それがあったかったからこそ
今のKinKiがあるともいえるでしょう
拓郎さんがKinKiを語るとき
ある意味 私は
ほっとするような救われるような気がします
拓郎さんの語る光一さんは
自然体で自由でシンプルです
こんな感じ
《光一くんは、ぼくなんかと交じってワイワイやれる社交性というのが10代の頃からありました。剛はないんです。ワイワイやってる輪の中には入ってこない。輪の1mぐらい離れたところにいて、ぼくたちを笑いながら見学しているという景色が、あちこちであったんです。剛というのはこういう距離感を大事にしているんだなぁと思った》 その一方で光一とは、酒に酔って抱きしめたりと熱いスキンシップを重ねたようだ。 《光一はぼくがハグしようがつき飛ばそうが、頭引っ叩こうが、全然お構いなし。全然OKで、いまでもロケの写真があるんですが、ぼくがやたらと光一を抱きしめたり肩組んだりしている写真が結構多いんだよ》 ただし、当時の光一は喜怒哀楽が激しいタイプだったと吉田は笑う。 《不機嫌と上機嫌が瞬間移動してる。アイツの場合、本能のままにやってるんじゃないかなぁ。今日は機嫌がいいとか悪いとか、今日はこのゲストに会いたくなかったんじゃないかとか(笑い)。表情とか態度に出ているのがぼくにはわかる。光一は自然でいようとする少年なんだろうね、きっと。それはきっと変わってないんだろうな》 元日コンサート開催の経緯を公表したことも、吉田からしてみれば“光一らしい”一幕だったのかもしれない。
光一さんがそういう人だ
と思うことで
私自身もなんだか自由になる気がします
KinKiとしてやっていくことと
ソロとしてやっていくこと
光一さんとしては
そこに葛藤はなくて
それぞれに困難はあっても
自分がやるべきことと考えているのかなあ
と思えるのです
そのようにして長い年月を過ごしてきたなら
それはそれでいい
と思えます
ですから私も
シンプルに
光一さんファンでいればいい
と思っています
今年も
これまでと同じように
見守って待っているだけです
長く
幸せな日々でした
これからも
きっとそうなんでしょう!!