あの『MILLENNIUM SHOCK』が2000年11月。
『Endress SHOCK』が2005年から。
20年以上にわたって光一さんは舞台に立ち続け、その舞台を支え、支えられながら日々をすごしてきました。
考えてみれば長い日々。
光一さんのこれまでの人生のほとんどを占めてきた、とも言えます。
光一さんいわく「命を燃やしてきた」と。
ファンとしてはもっと続けて欲しいと願いながらも、いつかは終わるときがくる、とも思っていました。
誰かに「継承される」よりも、終わるほうがいいですね、ファンとしては。
昔は舞台での「階段落ち」が心配で・・・。
アスリートではないのだからそこまでしなくても、と思っていましたが、ジャニーさんに何と言われても止めない光一さんに負けて、いつしか応援するようになっていました。
NHKで2011年に放送された「全てはステージのために」は圧巻でした。
あの番組で光一さんの「アイドル」以外の顔を知った方も多かったでしょう。
アクシデントもありましたが、単独主演を貫き、座長としての重責を背負いながら、記録を作るまでに舞台に打ち込んだ姿を私は忘れません。
そうして2024年。ラストイヤーがやってきました。
長い間ありがとうございました。
お疲れ様、というのはまだまだ早いけれども。
すべての公演が無事に終わりますように祈っています。
私にとってはしあわせな日日でした。
これからも応援しています。
舞台もステージも、すべてを!!