老化Wataching

変わってゆく日々・・・。3月も末・・・。

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変わるのは「時代」なのかもしれませんが。

ダウンタウンの浜田さんが休養とか。あの「ダウンタウン」の時代が終わろうとしています。

登場のころの衝撃ははっきりと覚えているのに・・・。これまでの漫才が変わった瞬間でした。

その後、私は光一さんのファンになりましたが。ジャニーズもこの時初めて知ったのでした。

阪神大震災のあと、多くのことが変わりました。

どんなことも「永遠」ではなく変化してゆく、と知りました。

また自分の怪我や、身内の死などを通して「老い」もまた逃れようのないものと知りました。

私は『団塊の世代』よりあとになりますが、どこかで読んだものに、「団塊の世代」は「老い」を認めず若い気分のままでいる、とありました。

それが本当かどうかはわかりませんが、少なくとも私は骨盤骨折という怪我がなければ、まだまだ「若い」つもりでいたでしょう。

歩くのがちょっと不自由になって、脳腫瘍の影響もあって左手が使いにくかったりして。

「老い」のこれからについてよく考えます。

認知症を防ぐにはどうすればいいのか?終活は?子供に言っておくことは?

まあ、考えるだけで、実行できていませんが。

結局、中途半端なのでしょうね、70歳目前で。

まだ十分に「老いた」わけでもない(たぶん)。

それでももちろん若くはない。わかっているけれども、気持ちは妙に「時々」若くなる・・・。肉体は日々老いてゆくというのに・・・。

そういう自分を見据えながら生きてゆくというのは、おもしろいようでもあり、悲しいようでもある。

もう春がきたようで、また桜を見るのが嬉しいのかどうなのか・・・。

時々わからなくなる・・・。

 

そんな日々を過ごしています。どこにむかっているのやら・・・。







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