最近、光一さんと「SHOCK」に関する記事をよく見ます。
それだけ注目されているなら嬉しいことです。
今回はこの記事。
「いきなり自分たちの武器を奪われた」…堂本光一が明かす「SHOCK」20年の想いと、少年隊への思慕
ジャニーさんへの思い、少年隊への変わらぬリスペクト。
去ってゆく同期の長瀬くんへの思い・・・。
様々に変化する環境について、さらに未来について、柔軟に対処していきたいと語っています。
そうして、どんなときにも『Show Must Go On!』
舞台に限らず、どんなときにも歩みを止めないことが大事、と教えてくれた言葉です。
前進するばかりでなく、ときには休み、ときには一歩さがり、また、力を蓄えて立ちあがる、そういうことを学んできた気がしています。
光一さんの歩みを見ながら20年以上を過ごしてきたことに、幸せを感じています。
そんなとき、ファンで良かったと思いますね。
今、定年制が採用されたジャニーズジュニアについて、相次ぐ「退所」について、今後のジャニーズ事務所の体制について、様々なことが言われています。
いわゆる”「ジャニーズ事務所」押し”のメディアによる記事なども多く、今後のことはまだまだ見通せない、というところかと思います。
昔から「頑固」とも言われてきた光一さんが、「柔軟性」を持って対応していきたい、というほどに、エンタメ界は変わりつつあるのかもしれません。
その変化から目をそらさずに、できることの可能性を探りながら、光一さんは光一さんらしく進んでゆくのでしょう。
これからの道のりを見守りながら、おそらく変わりゆく舞台やステージに期待したいと思っています。
さあ、休演日明けの今日。
17時半からの公演が待っています。
しかも1800回公演!!
おめでとうございます。
昨年の公演中止を乗り越えて、この日がきましたね。
梅の花がちらほら咲いてきました。『梅春』の季節です。
『梅春』というのは『梅春もの』というようにファッション業界の言葉らしいですが、寒い冬がそろそろ終わりに近づき、春がやってこようとする、春目前の時期を指すようです。
もう2月半ば。
色々な意味で「春の訪れ」が待たれますね。
帝劇に行けない分、もう一度映画館に行きたいと思っています。
舞台に想いを寄せながら、大きな画面を楽しみましょう!!