舞台

素敵な記事をご紹介!

投稿日:

最近、あまり本屋さんに行かないのでネットで見つけた記事をご紹介します。

 

「ナイツテイル」の魅力を語ってくれています。特に今回の再演について、さらに、進化した魅力をきちんと取り上げてくださっているのが嬉しいです。

 

こちら。

堂本光一、「特盛り状態」の舞台再演 井上芳雄と挑む進化系の「ナイツ・テイル」とは〈AERA〉

たとえば

”ケアード曰く、「同い年で、ハンサムで、カリスマがあり、歩んできたキャリアは違うけれど本当によく似た二人」である光一と井上が、プライベートでの仲の良さをそのまま舞台に上げたかのような無邪気な掛け合いを展開し、笑いを誘う。  囚われの身となっても揺るがぬ友情を誓い、快活に歌い合ったかと思えば、電光石火で衝突する。そのさまが清々しくもコミカルで、再演ではその勢いや滑稽味(こっけいみ)が増したようだ。初演時よりも二人の息が合っているのはもちろんだが、シェイクスピア劇の風味を残した難易度の高いテキスト、その詩情あふれる言葉の数々を、十分に咀嚼(そしゃく)して我がものとし、ゆとりをもって表現できているからだろう。”

”初演からの大きな変化は、昨年のコンサートで披露され、この再演から劇に挿入された二人の新曲だ。アーサイトの「贈り物」はエミーリアへの思いをストレートに歌ったアップテンポのナンバーで、女声コーラスをバックに華麗に歌い踊る光一のセクシーな魅力が炸裂した。パラモンの「悔やむ男」は、フラヴィーナの献身に対する自省を歌う、こちらは男声コーラスに支えられたミディアムバラードで、井上の歌声の艶を存分に堪能できる一曲だ。真逆のテイストのソロナンバーが、彼ら独自の華を際立たせ、キャラクターの魅力を増幅する。”

⇑  ⇑

こういうところ

やはり三年という期間があっての変化を的確にとらえてくださっていますね!

ナイツテイルの映像化もぜひ!!

 

 







-舞台
-, , ,

執筆者:

関連記事

10月がやってきた!

やってきましたが。 博多座公演は10月2日まで。 前楽と千穐楽ですね。 なんとも中途半端。 とはいえ。 千穐楽まで「本編」が続きました。 めでたしめでたし・・・。   「エターナル」はコウイ …

千穐楽、終演しました!おつかれ様でした。

とうとう3月31日、 千穐楽も「無事終演」です。 座長の胴上げもあったとか。男性陣に3回胴上げされて、 「階段落ちよりもこれが怖い」と座長。 出演者一人一人の挨拶もあって。   松崎くんは2 …

「ナイツテイル」初めの一歩の始まり!

あの斎藤安彦さんが「ナイツテイル」のプロデューサーと知ってなんだか安心しました。 素晴らしい環境で、光一さんが笑顔になっているんだろうなあと思えます。   日本初演の作品、ゼロから作る舞台。 …

2025年は帝劇改修!?

まだ詳細はわかりませんが、こけら落とし公演は何になるのかちょっと気になります。   まあそれはともかく、休演日明けの今日は18時からの公演。 いよいよラストスパートですね。   歌 …

久野さんと優馬くんが観劇とか。

8月23日。 関西は台風接近の情報で、早々に電車の運休や、お店の閉店などが明らかになっています。 そういうことで、私も自宅待機。 昼公演を、久野綾希子さんと優馬くんが観劇とか。 ふぉーゆーに続いて、今 …