こちら。
コウイチのいない「夜の海」
たしかに「生きていれば走り続ける意味がある」
「消えゆく者にとってその先にある掴むべきものは?」
Show Must Go On という言葉すらも超えた思いが生まれています。
ここまで言われると
もう自分の理解を超えている、というのか・・・
形ばかりに答えてみても仕方がない、というのか・・・
その心境がわかりません。
信じていれば消えた人もそこにいることになるのか。
もしそうならば、いつまでもどこまでも消えた彼と一緒に行けるのか。
光一さんにとって「消えた者」とは
ジャニーさんも含まれるのか。
わたしにはわかりません。
ただ、こうして毎日更新される「演出的観点」には
光一さんが日々考えていることがどんどん深まってゆくのが見えて
3年後のEternalを描くことが、今いろいろな意味で必要だったのだな
と思うのです。
ジャニーさんのいない世界。
ジャニーさんに会えない毎日。
そんな毎日を生きてゆく光一さんは
“SMGO”の意味を何度も何度も考えながら 過ごしているのでしょうね。
・・・でも、そろそろ一休みしてほしい。
と、願っています。
公演後にはゆっくり休んでほしい。
5月の帝劇はちょっと遠くにあるようで
飛ばす思いも、戸惑いがち。
光一さんの溢れる思いを受け止めきれないファンで
ごめんなさい。