本・雑誌・記事

こんな記事をよみました。

投稿日:

 

こちらです。

本木雅弘と小泉今日子が31年ぶり共演 倉本聰氏35年ぶり映画脚本手がけた「海の沈黙」で

倉本聡さん(88歳)がご健在だということがわかりました。

私は小泉さんや元木さんのファンではありませんでしたが、私の好きな中井貴一さんも出ていらっしゃるし、この映画は見たいと思いました。

来年公開だそうですが。

 

倉本さんと言えば「北の国から」ですが、このドラマはあまり見ていませんでした。

評判になりすぎてちょっとブームに背を向けたというのでしょうか。

 

この作品は倉本さん最後の作品になるでしょう。

そういう意味では私の『琴線』に触れたのかもしれません.

 

元木さんや小泉さんの30年以上の年月はこれまでの私の「時間」とも重なっているようでもあり、それを確かめたくなったのかもしれません。

倉本さんや、様々な俳優さんのように作品や映像が残せる方もいますし、なにも残さない方もいます。

 

私の家族がそうであったように、私も何も残さないでしょう。

記憶というのは思い込みであったり、誤解であったり、フィクションであったりします。

でもそれが大事な思い出でもあるのです。

そういうものは一人で持っていればいい、と思います。

 

私の友人は西城秀樹さんのビデオコンサートに行って泣いて帰ってきます。生前はファンではなかったのに。

結局、人は、その時々の気分または気持ちによって求める物がちがうのでしょう。

なんであれ、その時の自分を奮い立たせてくれるなら、それでいいのだと思います。

 

実は挿入した画像を変えています。

最初はこちら。

だったのですが。猫背に見えませんか?姿勢は大事ですから。

こちらに変えました,

まあ、これも「気分」ですね。

ちょっとしたことでテンションが上がるときもあれば、どうしても落ち込むときもあります。

そんなときは、自分でできることを探して、一日を少しでも明るくしたいですね!

6月も半ばを超えました。

今年はまだちょっと涼しいかしら。

夏本番はこれからです。

今のうちに元気の出し方を研究しておきましょう!!

 

 







-本・雑誌・記事
-, ,

執筆者:

関連記事

さあ、明日8日の休演日のあとは千穐楽まで4日間 !

  配信映像の余韻を雑誌の写真などで楽しんでいます。 こちらは「サンデー毎日」の記事の一部分。 『物語の舞台を本編から3年後に据え、登場人物一人一人のドラマを掘り下げた。本編での悲劇を乗り越 …

今更ですが、日経エンタ連載!

YOSHIEさんとの素敵な関係に、なんともいえない気持ちになりました。 お互いにリスペクトできる関係って素晴らしいですね。 光一さんとYOSHIEさんがステージで踊っている姿を見られたのは、幸せでした …

「ユウマ」観劇と「マスク」についての追記

2月16日、中山優馬くんが観劇されていたそうですね。 座長から紹介があったとか。   また、ちょっと触れた劇場内のマスクについて。 週刊プレーボーイのF1連載で、座長が語っていたと教えていた …

さあ、恒例の『光一さん祭り!!』

書店の演劇誌の表紙が光一さんでいっぱいの、光一祭りが始まります!! ・・・しかし、ここ数年の雑誌は光一さんのビジュアルが変わらなさすぎて、いつのものやら判別不能状態。   さらに、さらに、『 …

とかくこの世はすみにくい・・・

  脳の、どこを通って出てくるのかわかりませんが、突然出てきたのは 「とかくこの世はすみにくい」 さてどこで読んだのでしょう? 七五調?漱石?と思って調べてみたら・・・   私はて …