最近の「流れ」に今更ながら驚いているのはジャニーズ事務所の「新社長」たちでしょう。
タレントを前に出して自分は影に隠れるのが昔からの事務所のやりかたです。
そもそもこんな時に経営のプロでなく「タレント」を出すというのは、裏で100%の株を持つオーナーがいろいろ指図をするためでしょう。
つまりは「名称」も含めて時がたてばまだやれる、と考えているのでしょうね。
1年間は事務所としての報酬はうけとらない??
1年たてば「ほとぼり」が冷めると考えていることがよくわかります。
甘やかされた過去があるからこそ、いつまでも実際の立場が把握できないのでしょう。
もはや「同族経営」は終わりですし、「ジャニーズ事務所」も終わりの時を迎えているのです。
「タレントに罪はない」と言うなら責任を持って移籍先を探すべきです。
タレントが「残る」と言っても、です。
それが責任の取り方というものでしょう。
私は「押し」の今後が気がかりですが、いつまでも事務所にいるべきではない、と思っています。
とはいえ、KinKiは二人ですし、光一さんの一存では決められないこともあるでしょう。
でもいつかは決断しなければならないことです。
今後なにをしたいのか? 今こそ考えるべきです。
「DEAM BOYS」の演出は好評のようですね。
光一さんが仕事に手を抜かない人であることは嬉しいですし、誇りです!!
それでも、はっきり言って、後輩たちの人生まで背負う必要はないと思いますし、先輩のために事務所に残る、というのも違うと思います。
それは光一さんにとっては筋を通すことかもしれませんが。
ファンは舞台やステージに立つ光一さんを見たいのです。
少なくとも私はそうです。
そうして「エンタテイナー」として、光一さん自身もそれを望んでいるのではないか、と思います。
何度でも言いますが、
今、何をしたいのか、何を目指すのか、そこを突き詰めて考えてほしいです!!
今から『変える』ことは難しいかもしれませんがまだ40代です。
これからです!
「見守る」ことは結構しんどいです。
が、今できることはあまりないのも事実。
いつか「次」のソロコンが見られますように!!