ごめんなさい。
我慢できなくなりました。
ジャニーズ事務所の「悪あがき」について。
被害者の方のなかに嘘を言う方がいる、と言う「声明」
これは「誹謗中傷」をさらに増大させることになりますし、まだまだいる「ジャニーズシンパ」を勢いづける狙いもありそうで、ジャニーズ事務所のやり方には本当に嫌になります。あ、もう「ジャニーズ」事務所ではありませんね。でも新名称も嫌い。嘘っぽくて。
腹が立つ、と言うのを超えて、もはや呆れています。
このどこが｢真摯に寄り添って」いますか？？『性被害』を認めたというのに。
しかも相変わらず本当の責任者は出てこないまま。
こんなことを許していいのか？と思います。どこが「クリーン」なのでしょうか？
しかもこの期に及んで補償額を抑え込もうとしているのですか？
こういう事務所だからこそ、廃業は当然です。
参考。
↓
ジャニーズ事務所・会見、“危機対応”において「不祥事」が発生した原因とは
特にここ。
『まず、被害者の救済が最優先であることは当然だが、前記のとおり、その性被害の認定は、一方当事者が死亡しているために困難を極める。報道されている性被害の中には、ジャニー氏本人にジャニーズ事務所のタレントとしてデビューを約束されて性被害に遭い、そのまま約束が果たされず、ジャニーズ事務所に所属することもなく夢を断ち切られたという事案もあるようである。このような事案では、本人の被害申告を裏付ける客観証拠は全くない。だからと言って、「証拠の裏付けのない性加害は賠償の対象外とすること」は許されないであろう』
よく「法的証拠」がない、と言う人がいますが、未成年の子供にどんな「証拠」が出せるでしょう？
だから子供への性被害はあってはならないのです。そこをしっかりと考えるべきです！！
さあ気分を変えて。帝劇に目を移しましょう。
舞台は今日も美しく輝いていますから。
まず更新されたInstagramから。
初日のカーテンコールの映像です。
これをみるだけでも皆さんの「熱さ」がわかります。
「X」を辿れば舞台観劇の嬉しさにあふれる気持ちがいっぱい！！
写真を撮ったりグッズを買ったり。
「楽しい」「ウォンカ様が美しい」の言葉がたくさん！
劇場内には皆さんの幸せが詰まっています。
せめて劇場では、座長もファンの皆さんも幸せでいて欲しいと思います！！
１１日も無事終演！
１２日は二公演ですね。
将棋の『王座戦』は藤井さんがなんと八冠制覇！！
何の忖度もなく個人で戦い、きちんと勝敗が出る、こういう世界に憧れます。
一手で逆転してしまうんですよ！凄いです！
曖昧さばかりの世界にはうんざりします、
しかもどうやら「視聴率」神話は消えつつあるらしい。まあファンもいればアンチもいるわけですから。
【追記】
「エンタメ」の世界はもっと「楽しい」はずなのに・・・宝塚も歌舞伎も・・・
最近は問題ばかりと言うよりも、ようやく「闇」を明らかにしようという機運になってきた、というべきなのでしょう。
シンプルに楽しみたいだけのファンにとっては、その「楽しみ」さえもなんだか徐々に減ってゆく気がしています。
正直、疲れていますし、だんだんどうでもよくなってきました。
それだけ「闇」は深く、簡単にはどうにもならないことばかり。
悲しみと怒りは打ち捨てて、もっと自分のために時間を使い、健康のために運動をしよう、とは思うものの・・・
なかなか割り切れないものですね。
やはり思い惑う日々。
それでも一人ひとりが考えるべきことだ、とは思うのです。少なくとも責任の一端はあるのではないか？と。
