などというと、「そこにアイはあるんか?」というCMを思い出してしまいますけれど。
私は「昭和」の人間ですから、アイドルにも「覚悟」を求めてしまいます。
例えばこんな感じ。
このころでも多分珍しい光一さんの「覚悟」
でも今「令和」の時代には、それはいらないらしい。
アイドルも恋愛はするし、結婚もする。モテたいだけなのかもしれませんが。
そういう「覚悟」のない人たちに興味はないけれども。
まあ若いうちだけで・・・どこかに行ってしまうのだろう、と思っています。
フワフワしていられる時間は短くて、いずれ努力が試される時はくる。
その時どうするのか?その人次第です。自分の人生は自分で作っていかなければ!!
それは誰でも同じこと。
最近何度も見ているのが『葬送のフリーレン』
エルフと違って人間は寿命が短く、忘れ去られてゆくもの。
それでも誰かに覚えていてほしいのかもしれません。身勝手といえば身勝手。
これまでたくさんの人が死を迎え、肉体は滅んで土に還る、それでいい、と思ってきましたが・・・(これがドワーフの考え方?)
もっと年を取ると違う考え方になるのかもしれません。そこはわかりません。
いずれにしても、悔いばかり残したくはない・・・。
まあそれだけでも、かなり自分勝手でわがままかも。でも。それもまた人生・・・。
などと思っているわけで。
結局、その人の気持ちや考えは他人にはわからない・・・。
それでいい、と思っています。
また、そこにこそ、その人のアイデンティティがあると思いますね。
繰り返し光一さんの映像を見ながら、これもまた「幸せの形」なのかなあ?と「思い」は「ゆらぎ」ます・・・・。エルフではなく「人間」にはわからないことが多く、時間は短い。きっと「限られた時間」だからこその味わいもあるのでしょうが、まだそこまでは分からない・・・・。