2019初SHOCK でした。
1階ややサイド寄りの席。
とりあえず今の段階での感想です。
自分のザル頭ゆえに、ここで心覚えとして残しておかないと忘れそうなので。
ここからネタバレもありです。
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まず、オープニングが変わりました。
というか、それ以前に幕が開く前のキャストなどの名前紹介の映し出されるデザイン変更で、おっとと思ううちに幕が開きます。
階段の降り方もちょっと違っていて、音がもちろん違っていて、新たなSHOCK が始まるんだな!と感じましたね。
パネルマジックが無くなったというのは聞いていました。
特に喪失感はなくて流れがスムーズになったと思いました。
屋上に行く前。
「今日こそ伝えよう」とリカが歌うんです。
「尊敬のきもちを」と。⏪(あこがれ、でした。)
リカが屋上に向かったあと、ウチも歌います。
「今日こそ伝えよう、好きだというきもちを」と。
同じメロディで。
これ良かったです。
屋上ではフクダが何も言わずに去って行って、コウイチもビックリした様子。
ここでのフクダのセリフがけっこう毎回ツイートされていて今日はどうなるのかな、と思っていたので。
ちょっと間があり、フクダが戻ってくるのかな、と期待もしましたが。
それきりで。今回は「スルー」パターンなのかな?と。
ブロードウェイで楽しむ場面も、全体に見易くなったように思われます。
大劇場からの誘いに喜ぶメンバーと、不安?を感じる光一、このときのコウイチの気持ちがしっかり表現されるようになったと思いました。
大劇場でのショー。
DoB。
照明も含めてより華やかになったよう。
そのあとのコウイチの曲が、とっても「大人」の味で。
後方に写るダンサーさんたちのシルエットが曲のテイストをさらに強調していて、ショーの華やかさの影の部分が描かれ、コウイチの想いの一端がここにあるのかな、と思ったり。
そのあとのウチのステージ。
さらにダイナミックになったように見えました。
次のソリタリーも含め全ての曲が違った表情を持っていて、このカンパニーが大劇場に立つだけの魅力を持っていることに改めて納得でした。
ソリタリー後の、おばちゃんとのシーンは無し。
楽屋です。
ここも流れがスムーズになって、この後のカンパニーのすれ違う想いがわかり易くなっていると思いました。
で殺陣です。
太鼓がどこに?
と思っていたのですが、想像していたような違和感がなく、以前とは違って舞台だけに集中できて良かったです。
やはりオーケストラの生演奏の効果は素晴らしく、この音と照明の効果、さらに歌の表現が増えて、全体の流れがまったく寸断されず、その分、観るものとしては後でどっと疲れを感じるくらいに力が入って見入ってしまいました。
これは初の観劇ということも大きかったでしょう。
2幕はさらに凄いことになっていて・・・・・。
さすがにここは、まだまだ書けません。
明日は(もう朝ですが)2階席です。
全体が見られるのでとても楽しみです。
まだ感想をまとめることはできません。
が、座長がとっても大人になった、というのか、これまでに培ってきた気づきや想いが、こうした形になったのだろうと思うと。
これがオリジナル作品の進化する強みなんだな、と思いましたし、今後のさらなる進化も思われて幸せな気持ちになっています。
『応えられる限りは応えたい』
と言っていた光一さんの言葉を思い出して、これがその『応え』の表れならば、
もっともっとこの先に見られる『応え』があるに違いないと、まさに『Endless SHOCH』を感じています。
2019年のこの舞台は未来に続く舞台になった‼️
そういう想いを抱きしめています。