「SHOCK」制作発表の会見の様子を、送っていただいたWSの画面でみました!
やはり「動いて声も聴ける」のが最高!と思いましたね。
で、KAT-TUNが昔「SHOCK」に出ていた頃、どんなに〇〇野郎だったか、と何度も光一さんに言われていましたね。
私は当時、特にセリフもなく、バックで歌って踊っていた?(「記憶が曖昧でな」と言いたい)デビュー前のKAT-TUNについては、格別の思い出はありません。
ただ、どこかで誰かのレポを読んだのか、光一さんのインタビュー記事を読んだのか、そのときのイメージがあって、KAT-TUN がとにかく大嫌いになった、ということは覚えています。
それは、2003年の”『SHOCK 』is Real Shock”
KAT-TUNが初めて帝劇の舞台に立ちました。
ライバル役は斗真くんでした。
光一さんは2003年にはもうテレビドラマが無くて・・・。
2002年が氷室警視の「リモート」
その後2006年に「昨日公園」2007年がドラマ「スシ王子」
・・・・また飛んで、
2015年の「ミタライ~」「陰陽師」となるのです。
でも、当時はそんなふうにテレビドラマから遠ざかるとは思いもせず、とにかく舞台に「出ずっぱり」の光一さんをコンサート気分で(特にショータイムを)見ていたのでした。
ですから、いわゆる「なんちゃって」舞台であっても、気にせず、所詮そんなもの、といった気分でしたし、ストーリーは落ち着いて考えれば破綻だらけ矛盾ばかりといったありさま。
ただ踊って歌う光一さんが楽しみだったのです。
私にとっては、KAT-TUNはむしろ「ポップジャム」の人でした。
最初はバックダンサーのジュニア、と紹介され、この番組の中で「KAT-TUN」と命名されて、メンバーが固定したのでした。
光一さん司会の「ポップジャム」は2002年4月にスタート、最終回は2003年3月。
光一さんとのステージでバックを務め、その流れで2003年の舞台出演となったのでしょう。
中丸くんとは「スシ王子」で共演した縁がありました、が。他のメンバーとはあまり接点がなく、上田くんが2020年のライバル役、と知っても、ややちぐはぐな違和感があります。
それでも、もっと若い子ではなく、35歳?の上田くんになったことに、期待が膨らみます。
屋良くんでも内くんでもない、新たな「ライバル」像ができるのではないか、と思えるからです。
なんというのか、情に流されず、「正統派のライバル」が誕生したらいいのに、という思いに応えてくれるかも、とも思います。
光一さんは演出は変わらない、と言っていましたが、キャスト、特にライバル役が変わる以上、それなりの変更はあるだろうと思っています。
「SHOCK」20周年・・・・。
「Endless~」になってから「SHOCK」は大きく変わりました。光一さんの意識も変わったでしょう。
2020年からは、「演出」でもあります。
ただし、「SHOCK」はどこまで『進化』するのか?という疑問も残ります。
初期の「なんちゃって」から今年2019年バージョンまで、変遷を重ねてきました。
それでも基本は「エターナルプロデューサー」であるジャニーさんの作品です。
そろそろ、かつて考えたことがあるはずの「光一さんの新作」を観たいという思いが強くなっています。
おそらく「SHOCK」は記録を重ねてゆくのでしょう。
今後もおそらく誰にも達成できない記録になるのでしょうから。
来年の公演で1800回が達成されるとか・・。
それはそれとして、
「光一さんの作品」を観たい思いも強くなります。
それは「ソロコン」を求める気持ちと同じかもしれませんね。
光一さん独自の世界が見たい、という願いです。
・・・なんだか主旨がずれてしまいました。
気持が「ソロコン」に拘っていますね。
舞台は「ソロコン」の代わりにはならない、ということでしょうか。
まあ、とにかく、来年3月までは、舞台を楽しみながら過ごしましょう。