本・雑誌・記事

注目記事!!

投稿日:

こちらです。

【深ヨミ】直近4作で最大のヒット 堂本光一『PLAYFUL』を過去作と比較

2021年6月14日付のBillboard JAPAN週間“Top Albums Sales”で、堂本光一『PLAYFUL』が108,699枚を売り上げ、首位を獲得』から始まる記事です。

また、

『『PLAYFUL』は直近4作の中では初週販売数が最も高いタイトルとなっている。また販路にも大きな変化が見られ、2012年に発売された『Gravity』では実店舗が三分の二を占め、Eコマースは三分の一にも満たなかったのだが、その後のリリースでは徐々にEコマースの販売比率を上げていき、2017年発売の『KOICHI DOMOTO Endless SHOCK Original Sound Track 2』ではEコマースと実店舗がほぼ互角になり、今作においては逆にEコマースが三分の二以上を占めるに至っている。

 

実店舗での販売以上にネットでの販売が伸びている、という事実をみれば、ようやく販路が広がって新たなファンを獲得しつつある、と言えるのではないでしょうか?

テレビを使ったプロモーションではなく、昨年からのネット配信などで、光一さんに注目する人が増え、また「PLAYFUL」が持つ新たなエンタメの可能性もあって、この結果になったように思われます。

この記事でも言われているように、

『過去作のストリーミング配信』

も始まっています。

『堂本光一』という優れたエンタテイナーの未来がいよいよ開ける時がきたのかもしれません。

だからこそ、今後何に注力していくのか、充分に考えて欲しいと願っています。

 

 







-本・雑誌・記事
-, ,

執筆者:

関連記事

最近多いのがランキング記事ですが!

このところ記事のネタがないのかやたらとランキング記事が目立ちます わたしは正直あまり興味がないのですが (ファンとしてはまあ大体のことは光一さん一番と思っているので) ただ最近40歳以上というくくりが …

とかくこの世はすみにくい・・・

  脳の、どこを通って出てくるのかわかりませんが、突然出てきたのは 「とかくこの世はすみにくい」 さてどこで読んだのでしょう? 七五調?漱石?と思って調べてみたら・・・   私はて …

アンバサダー光一さんの一番いい記事!!

教えていただきました! 最高の記事! キンキの「キ」の字もない、『絵になる男・堂本光一』 こちらです。 絵になる男・堂本光一、レーシング・カーを降りる姿は戯曲の主人公のよう   たとえば、( …

こんな記事も発見!

こちら。 堂本光一「SHOCK」“階段落ち”2年ぶりに魅せた 22段「あぁ、あの痛みだ」 「22段、高さ4・84メートルの階段を転げ落ちる名物の「階段落ち」。帝劇で本編の映画作品を無観客撮影した202 …

「売れないもの」優先のKinKiFCって意味ありますか?

まあ、すでにFCを退会している私が言うのもね、とは思いますが、ここでもKinKi=エンドリ路線があると思うわけです。   基本「売れないもの」を宣伝するらしいですから、光一さんファンにあちら …