さあ、もうすぐ九月です。
ナイツテイルの上演は7日から。
舞台のキャストの方がコロナ陽性というニュースもあり、タレントさんのニュースもあって、具体的な感染経路がハッキリしないぶんやはり不安は募ります。
それでも、三年ぶりの再演とあっては、抽選に当たったという幸運を喜ぶだけです。
いけるものなら、帝劇も博多座も行きたいですが、今、この時期は、自重するべきだと思います。
9月半ばであれば、衰えた筋力も回復しているでしょうから、無理のない程度に仕事も再開しながら日々の生活を取り戻していきたいと思います。
しかし、コロナ禍がなければ、元気に今尚生きていらっしゃる方もいたのに、と思うと、これはどういう選別なのだろうか?と、人の無力さを思わずにはいられません。
人の運命は、誰にもわかりませんし、まさに光一さんも言っているように明日のことは分からないのです。
そういう状況であればこそ、落ち着いて、今、出来る最善を尽くす、それしかないと、自分に言い聞かせています。
さあ、どんな9月が来るのか?
どんな秋が来るのか?
未来は分かりませんが、それぞれの場所で諦めずに、希望と夢と願いと祈りと、
いろいろなものと共に頑張っていきましょう!
まずは、ナイツテイルが無事に上演されますように!