これとこれ
フォロワーが24.8万人と52.7万人。ほぼ1:2ですね。
この差はなんだろう?と考えてみました。
ソロコン派と舞台派?
昔、舞台派かソロコン派か、なんて問いかけがありました。
当時わたしは階段落ちが心配で、そこまで体を張らなくても、と思っていて
ソロコン派でした。
その時の思いは変化してきましたが・・・・。
非常にハードな舞台であることは昔から変わりません。
ただ、光一さん自身が頑固にハードな舞台を続けてきたことで半ば諦めたというのでしょうか。
プラス「ジャニーズにしかできない表現」があると光一さんが言うので無理矢理納得した、というのか。
私は進化し続けるというはつまり「未完成」だとずっと思っていました。
ミュージカルは完成形を示すことだとずっと思っていて、
たとえば「ウエストサイドストーリー」はずっと変わらない。
同じダンス同じ曲。そういう「典型」をつくることこそが舞台の基本だと思ってきました。
しかし「Endless SHOCK」はそうではないらしい。
その時の最高最善であったとしても時とともに変化する。それを容認できる「オリジナル作品」なのだ、と。
また進化し変化しながら観客を驚かせ楽しませるのが「ジャニーズ」の表現なのだ、と。
それがジャニーさんの舞台であり、光一さんが引き継いでいる精神なのかもしれません。
年齢を重ねることで見えてくるものもあるでしょうから。
ただ、分別くさくなったジェット団に魅力はあるのだろうか?
若さゆえの過ちもあるだろう。
だからこそ悲しかったりつらかったり、一方で美しかったりするわけで。
まあ、この辺りは堂々巡りですが、
しかし光一さんが、そうしたいならついてゆく、と思うわけです。
で間違いなく言えるのは光一さんばかり見ていること。
劇場では光一さんばかりを追ってしまう。
ですからソロコンは心置きなく光一さんだけを見ていればいい。
そういう意味でソロコンが好きなのです。
センターは光一さん!
どこにいても自然と注目を集めてしまうのが光一さんです
特にステージ上ではオーラに目が眩む。
そういう光一さん個人の魅力にやはり惹かれる。
そこがインスタグラムのフォロワーの数の違いなのかなあと思います。
舞台を見たことがない人も、
歌やダンス、語り、様々なパフォーマンスで光一さんを知り、惹かれるのでしょう。
ステージをあるいは舞台を、「どう見せるか」
光一さんはそのためにどれだけ努力し学んでいることか。
多くのスキルを身につけ、衣装やセットを考え、照明を駆使して。
光一さん自身もいっているように、
「できた作品で評価してほしい」のです。
そういう人だからファンはついてゆく。
同時にそういうファンが舞台を支えているのです。
エンタメの未来
まだまだコロナの試練は続くでしょう。
舞台もステージも状況次第。
そんな中だからこそ「Eternal」が誕生しました。
あれから3年後、コウイチがいない世界です。
どんな状況にあっても、新たなものを生み出すことができる、と光一さんが示してくれました。
そういう精神をほかの後輩くんたちにも示してもらいたいものですが。
43歳になった光一さんがこれからもさまざまなエンタメの可能性を切り開いてゆくのでしょう。
そういう期待が、52万人を超える光一さんのインスタグラムのフォロワー数に表れているのではないか?
つまりは未来への期待であり、今後への夢の表れではないか、と光一さんファンとしては思うのです。
エンタメの未来の一端を光一さんは担っているのです。
ですからどんな未来が待っているにせよ、私は光一さんを追い続けるでしょう!