「ナイツテイル」の稽古は朝11時からだそうで、結構眠そうな光一さんだとか。
井上さんは昔から(デビュー前の学生時代から)”王子”といわれていたのですね。
「実はディスられてた(笑)」とおっしゃってますが。
一緒に居てストレスがない、と言う井上さんの言葉に、
「先輩、お友達できたじゃないですか!」と沙也加さん。
この『先輩』呼びが大好きなんですけど。
ちょっと順番が違いますが、沙也加さんがあとで、
”自分は「芸能人」とか「舞台人」とかどちらもおこがましいと思っているので、いつもあとがない、毎回オーディションだと思っている、厳しい世界です”
と言っていて、そういう謙虚さというのか、覚悟というのが、すごいなあといつも思っています。
だからこそ、自分で道を切り開いてきたわけで、そういうところが光一さんに似ているのか、と思いますね。
また沙也加さんとの共演が見たいです。
私にとっては沙也加さんとの「ONE DAY」が最高でした。
お互いにさらに経験を積んで、別の舞台での共演がいつか叶いますように願っています。
沙也加さんは光一座長が一度も疲れを見せたことがない、と言っていましたね。
光一さんの
「身体がちっちゃいから、なんとか大きくみせよう、と無駄なことをしていた」
「できないぶん、キツイことを自分に課す”ドM”だから。」
「帝劇という舞台にたったときはたくさんのご批判をいただいた。
今回もそれは覚悟しているし、”ドM”なのでワクワクもしている」
「座長としてひとりで力が入っていた時もあったけれど、みんなが一生懸命なんだ、とわかって力が抜けた、」という光一さん。
若くして座長を務めるというのは、なかなかない大変な経験ですから。
「ジャニーズの人気ものがやってきたら、仕事がなくなるんじゃないか、とネガティブに思っていたけれど。
本気だ、ということがわかったし。」
「会ってみたら”同業者”という感じだった」と言う井上さん。
紙面で読むのと、このように話してくださっているのを聞くのとでは、やはり伝わり方が違います。
光一さんがずっと笑顔で、本当にこの出会いを喜んでいることが伝わってきます。
これが何より嬉しいです。
(沙也加さんの「先輩~」の言葉もとても嬉しかったわけで)
・・・・私がずっと光一さんを見てきた感覚からすると、光一さんは珍しく「心オープン」だなあ、と思うのですが、井上さんはどうなんでしょう?
まだあまり存じ上げないので。
ちょっと戸惑っていらっしゃる?
やや冷静な方でもあるのかな、と思ったりもしています。
結婚についても語っていましたね。
井上さんは「怖かった」と。
「お客さんが来なくなるんじゃないか」と。
「でも、やれるところまでやろう、という勇気をもらった」と。
怖いけれど、やるしかないと思った、と。
沙也加さんも結婚されていますね。
光一さんは「告白する」タイプで「告白された」ことはないらしいですね。
「告白」でけじめをつけたいと思うあたりは『昭和』なんだそうです。
「結婚したらファンはみんなどっか行っちゃうんじゃないか」と言ってます。
・・・化け猫としては、そこは全く問題無しですが。
むしろ、高見沢さんの年齢になる前に結婚して欲しいと思っています。
・・・来年は40歳ですからね。
光一さんが「いつか」素敵な家族を作ってくれたらいいな、と願っています。
ここに「いつか」と入ってしまうのがちょっとした気持ちのひっかかりかもしれませんね。
でも、いつかそんなお知らせがきたら、(ちょっと間があるとしても)「よかった、よかった」となるでしょうし、ファンを辞めるなど考えられませんから。
あっという間の30分でしたが、日曜日の朝の幸せな時間でした。
まずは、まとまらないままの感想です。
光一さん「ハーフアップ」でしたか?