キャストのみなさんのツイートが『舞台稽古』
しかも2幕、とか。
照明、セット、舞台美術が素晴らしい、とか。
「ナイツテイル」の世界はどんな世界なのでしょう?
全員で「世界初」の舞台に挑んでいる、とか。
中でも、ベテランの岸裕二さんのツイートがこちら。
「本当に世界初演のグランドミュージカルという事の大きさを体感しています。誰も見たことのない物を産み出すために,みんなで悩んで、みんなで苦しんでいます。
でも誰一人その苦しみから逃げたりしません。(中略)芳雄の怪物ぶりと、光一くんの輝きとひたむきさに震える日々・・・」
「怪物ぶり」と「輝きとひたむきさ」
この二人が同じ舞台に立った時、どんなことが起こるのか、楽しみというよりも、ただただこの目で観たい!感じたい!と思いますね。
光一さんは舞台稽古からそのひたむきさで輝いているんだなあ・・・。
井上さんの「怪物ぶり」ってどんなんだろう?
さらにキャストの方が帝劇の「着到版」をインスタでアップされているのですが、光一さんは「SHOCK」と同じく一番右の一番上で、これは「座長ポジション」?
常に責任を負って舞台に立ってきた光一さんですから、この舞台への「ご批判」は受ける覚悟ができているでしょうし、成功と言われればそれはカンパニー全員の成し遂げたこととして、みんなで喜ぶのでしょうね。
プレビューがあり、「初日」があって、梅芸千穐楽は10月15日。
その間、修正もありながら、舞台は続くのでしょう。
シングルキャストで続く公演です。
初日の幕が開いたら、カンパニー全員で走り続ける日々が続きます。
光一さんのチャレンジ、というだけでなく、「世界初演」の舞台に挑むカンパニーの成功を心から願っています。