最近見たツイートで、
救急車をよぶと最近ワクチン接種されましたか?とよく質問されるとか。
以前から副反応についてふれられていましたが、私も気になっています。
昨年2度目のワクチン接種の翌日、これまで経験のないほどの頭痛に驚いて夜中に救急車を呼びました。
何度も検査をした結果、脳の血管からの出血とわかり、さらに脳の奥にちいさな血種があることもわかりました。
出血が微量だったため、体内に吸収されて脳を圧迫することなく助かりましたが、ワクチンとの因果関係はわからない、とのことでした。
以後怖いのでワクチンは接種していません。
ワクチンの接種は自己責任ということですが、大変な事態になることもあって、判断は難しいです。
また判断に必要な事実や明らかなエビデンスも少なく、ワクチンの副反応については長い時間をかけた研究が必要でしょう。
それだけに子供や高齢者の場合、周りの家族が判断しなければならず、難しい決断となります。
ただ救急士さんのお話から、ワクチンの影響が大きいらしいと推測はできるので、実際に現場にいる方の経験は重視するべきだろうと思っています。
まずは感染防止。
というのは理解できますが、ワクチンの開発を急ぐあまりの副反応軽視は危険ですし、さらに時間の経過ととも明らかになる影響もありそうで、特に子供や若い方にそういう事がないようにと願っています。
ここ数年のいわゆる「コロナ禍」で手指の殺菌のみならず、マスクの着用がすっっかり常態化したことも問題ではないかと思っています。
なかなかマスクが外せない社会とか、逆にマスクをしているほうがいいと思う一種の依存型もありそうで、コロナが社会に与えた大きな影響はまだまだ残るのだろうと思います。
結局、感染症は地球の狭さを私たちに教えてくれましたし、戦争は進歩しない「人類」の愚かさも教えてくれました。
さらにマスコミのどうしようもない煽り記事やら、かたより。
SNSの炎上に見る極めて狭い部分的な視点。
その一方で「サイレントマジョリティー」の存在も教えられました。
この世界はさまざまな叫び声や意見やデモに満ちていますが、一人一人の生き方は自分が決めるしかないのです。
今日あなたは何をしますか?
何を読んで、どんな意見を持ちますか?
それは落ち着いて考えたことですか?
あなたの目で、耳で、何を感じましたか?
本当に感じたこと。
日々それを見つけて生きること。
そういうことが決めつけや思い込みから人を守るのかもしれません。
秋です、
読書の秋。夜長の秋。
物思う秋をすごしてみませんか?