藤井颯太名人が勝利したとか・・・
東北地方は大雨の恐れとか。
アメリカで俳優組合がストだとか・・・。
今日も様々なニュースがあります。
その中で一番関心を持ったのが「俳優組合」のストです。
コロナ禍では多くの舞台関係者さんが仕事を失い、苦労されたとか。
日本でも「俳優組合」的なものを考えている方もいらっしゃるようですが、まだまだ道は遠いと思われます。
「労働環境」とか「労働時間」や「最低賃金」など、どこまで補償されているのか詳しくは知りませんが、やはり特に舞台のスタッフさん
それぞれの技術を守るためにも、そのような「補償」は必要だろうと思います。
エンタメ界は今後さらなる試練を迎えるかもしれません。
それは予測不可能ですが、あり得ることでもあります。
ですから今のうちにできることから始めるべきでしょう。
光一さんのステージを考えてもダンサーさん、衣装さん、照明さん、大道具・小道具さんなど多くのスタッフさんに支えられています。
舞台も同様でしょう。
そういうスタっフさんがいなければ成り立ちませんし、それをよく知る座長はいつも感謝の言葉を忘れません。
日本で「ユニオン」的なもの作るのは大変かもしれませんが、その一歩は少しでも早く始めるべきではないでしょうか?
・・・・夏風邪はなおりにくい、というよりもちょっと抵抗力が弱くなっている気がしています。
まあ熱はないのでしばらくのんびりしようと思っています。