24時間テレビでの記憶といえば・・・・。
キンキが総合司会をした1997年。デビューの年ですよね。
「硝子の少年」の歌唱や、TOKIOのマラソン。「お手紙」や光一さんのドラマ「勇気ということ」
「鉄の涙腺」と言われた光一さんがついに涙したラストシーン。
などを思い出します。黄色いTシャツを着て頑張っていましたね。
当時はただ光一さんを見るためにほぼずっと見ていましたから、今のファンの方の気持ちはよくわかります。
「押し」がずっと見られるなら見たいですよね。
私はそれ以後24時間テレビをほとんど見ていませんし、最近はいつあるのかもあまり把握していません。
さまざまな批判があることも知っています。
ただ今年、特に敢えてジャニーズの若手を起用したことについては、日本テレビとジャニーズ事務所の強いつながりを感じましたし、今後期待したい「動き」について危惧を持っています。
テレビ局とスポンサーが変わらなければ、結局は何も変わらないと思うからです。
そうして、よく指摘される「マンネリ」や涙を求める演出など、そろそろ番組の見直しは必要だと思っていますし、今年の募金額や視聴率については興味は持っています。
長年続いたことによるメリットがもしあるとすれば、「寄付」という概念がかなり芽生えたことかもしれません。
多額の募金が何かの役に立っていることは事実でしょう。
それでも、もういいかな、とは思いますね。
まあ、しばらくは見守るしかありませんが・・・・
秋はまだ遠いようで、今日も暑かったですね。
家に帰って汗を流してホット一息。
しかし、一度落ちた筋肉と言うのはなかなか戻らないものですね。
道は長いけれども、諦めずに行こうと思っています。
いつかどこかにはたどり着くかもしれません。
夙川界隈はこんな感じ。
明日も暑そう・・・・。