今日8/25から、「ナイツテイル」のプログラムの写真が稽古風景から舞台写真に差し替えられたそうですね。
梅芸バージョンが出るのかな?と思っていたのですが、帝劇に問い合わせたところ、56〜61ページの写真を舞台写真と差し替えて、このバージョンがそのまま梅芸でも販売されるとのこと。
舞台写真は14ページあるのですか?
確認できない(汗💦)
私の次の観劇は梅芸なので、こちらのバージョンも購入することになりそうです。
最近、エミーリアの可愛らしさが溢れているらしく、そこにあまり気付かなかった私は、梅芸での再会を楽しみにしています。
やはり、日々カンパニーの結束が高まって、志を同じくする仲間と舞台を重ねる喜びが、カテコにも表れているのでしょうね。
カテコばかりでなく、アーサイトとパラモンの掛け合いの場面、決闘後の場面などもどんどん変化している様子。
アーサイトとパラモンの楽しそうな様子も伝わってきて、この素晴らしいキャストで、もう、いっそのことロングラン公演もありでは?と思うくらい。
せめてまた来年、このキャストでの再演を是非とも、と願っています。
光一さんのチャレンジが「ナイツテイル」という、素晴らしいキャスト、スタッフが結集した〝世界初演の舞台〝という成果となって、素敵なコメディとして観客を喜ばせているという事実。
これは、映像として残していただきたい、と思うばかりでなく、ロングラン公演という形で、多くの方に観ていただきたい、と思います。
W主演の二人だけでなく、キャスト全員が作り上げた舞台なのですから、(私は一度しか観ていないけれども)この生の空気、生の熱を、もっともっと多くの方に観ていただくことで、光一さんが言う「知ってもらいたい」が実現できると思うのです。
帝劇公演はあと僅かになってきましたが、「ナイツテイル」はこれで終わりではありません。
梅芸公演があり、そして・・・・・そのあとも、と念じています。