「むつき」「きさらぎ」「やよい」「うづき」・・・
昔、習った和暦を思い出しながら、もう「きさらぎ」だなあと思ったりしています。
2024年ももう1か月が終わり、良いことも悪いことも含めて、時はすぎていきますね。
以前はあまり考えていませんでしたが、なにもしていなくても時は過ぎて、もう戻らない・・・。
そういうふうに、何もしない時間をたくさん重ねてきたなあ、と今更ですが思いますね。
まあ、それも時の過ごし方。
人それぞれに過ごし方はあって、何かしら蓄えられてゆくものはあるはず、と思いたいです。
しかし、還暦を過ぎても、なんだか頼りない自分のまま。
40歳の「不惑」をはるかに超えているというのに。
平均寿命が延びたというのは、人の成熟にかかる時間が長くなった、ということかもしれないなあ、などと考えたりもして。
実際の「還暦」は干支が1周して生まれ年に戻る、という意味だそうですが、それが人生一区切りですね。
そうだとすると、ある意味まだまだ「未熟」。これからこそ、学ことがたくさんありそうで、我ながらどこまで行けるのか全く見通しがたちません。
せめて、悲観せず、明るく、やっていきたいものです!
「押し」を見守りながら、楽しみと喜びを貰いつつ、なんとかやっていきましょう!
それにしても、「老い」に関する本をいろいろ読んでいますが、百人いれは百通りの「老い方」があって、もう今更なにをしようというのか、わからなくなります。
自分なりに。落ち込まずに、前向きに歩くだけ。ですね。
そうそう、Instagramが更新されていましたね。
初日カーテンコールです。
光一さんもカンパニーの皆さんもお元気でなにより。
私も元気をいただきました。
ありがとうございます。