今週のTV誌の表紙はKinKiのようで。
本屋さんでチラッと見ました。
まあ新曲発売の週なので仕方ないかも。
ただこの写真はどこかで見た・・・・と思ったら、ジャニーズWEBのKinKiの写真でしたね。
この時期だけに、新たに写真撮影をして、というわけではなく、ある意味淡々としているのでしょうか?
中身は読んでいないので知りませんが。
手越くんの退所も明らかになり、NEWSはとうとう3人に。
この手越くんの後に番組に誰を入れるかで、ジャニーズ事務所と日テレが話し合い中だとか・・・・。
まあ、どうでもいいようなことなのですが、ちょっと興味深いのは、日テレが希望しているのが平野紫耀くんと中島健人くんだとか。
この二人が人気がある、ということ?
ジャニーズ事務所にとっては『将来の事務所の看板候補』なのだそうで。
少しは知識を増やしておこうか、と思っただけなのですが。
この二人は名前を覚えておくべきらしいですね。
まあ、それはともかく、KinKiの新曲は前回、前々回の曲(なんでしたっけ?よく知らないけれども。)よりも売れているらしい。
これだからKinKiファンは理解できません。
何を求めているのか。意味不明。
さらに言えば、KinKiがどこへ行くのかも不明。
こういうことではなく、今日見た「俳優さんたちの映画」について感想を書きたかったのです。
ニュースの一こまだったでしょうか。
俳優さんもスタッフさんも、まったくのノーギャラで集まったらしいのですが、「2メートルのソーシャルディスタンス」を保ってマスクをつけて。
この状態で、「野外で」稽古をして、10分ほどの「動画」を作成。
今の「仕事」のない状況に危機感を持った人たちが集まって「演劇」の存在を残しておきたかった、ということのようですが・・・。
たしかに、稽古場にしても「密」の状態が避けられず、「SHOCK」では集団の殺陣もあって、2メートル間隔を保てるとも思えません。飛沫も飛ぶでしょうし。
そういう状態を『避けて』そもそも舞台は成り立つのか?
光一さんの言う「新しいコンテンツ」は可能なのか?
「with コロナ」と言い、「after コロナ」と言いますが、そこに、参加することすら厳しいジャンルもあるのではないか。
そう思うと、「未来」の姿はなかなか見えず、今年、中止になった上演予定の演目を眺めながら、これがいつ見られるのか、とため息が出ます。
ライブハウスも劇場も、観客側からというよりも、舞台側から見た時に、どんなパフォーマンスが可能なのか、なかなか見えてきません。
当面は『過去の映像』しかないのでは?と思います。
再開できる分野と、再開への道すら見えない分野があって、次第にそれが見えてきた気がします。
まだまだ『第2波』も予測される中で、どんな社会ができてゆくのか?
特に「演劇」はどうなってゆくのか?
今、光一さんはどう考えているのだろうか?
博多座、梅芸、帝劇、またここで「SHOCK」は観られるのでしょうか?
妙に肌寒い6月は、ちょっと悲観的。