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帝劇公演スケジュールと「Endless SHOCK」完全版熱望!

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今年12月から来年1月は「DREAM BOYS」が上演されるようですね。

演出は光一さん。

さらに、

『公演は1幕もので幕間の休憩時間はございません。

今後の感染状況や政府及び自治体等諸機関の方針に拠りまして開催も含めまして変更が生じる場合もございますので、予めご了承くださいませ。
公演に関する最新の情報は公式ホームページにてご案内いたします。』とのこと。

こういうことになれば、光一さんが再度演出に携わることになるのだろうとは思います。

1幕ものへの変更。

感染対策も含めて、光一さんに大きな責任がかかってくるのでしょう。

また、このあと、4月5月は「モーツアルト」の上演が決定。

と言うことは2月3月が「Endless SHOCK」?

こちらも1幕ものになる可能性もあって、光一さんの演出がどうなるのか、気になります。

この「コロナ禍」が続く以上は、これまでとは違う舞台になる事も仕方がないかもしれません。

光一さんがこの事態にあっても「できること」をしようとする姿勢は素晴らしいと思います。

 

ただその一方で、早くなんとかすべてが解決に向かってくれることを願わずにはいられません。

 

来年は「ナイツテイル」の再演もぜひ観たいと思いますし、何よりも光一さんの「ソロコン」を期待しています。

 

そうして、できることなら感染対策から自由になって、やりたいことが形にできるような、『光一クオリティー』がステージ上で実現できるような、そんな時がきてくれたら、と空想します。

 

まだまだ先が見えませんが、感染対策を踏まえた様々な試みは、やはり、多くの制限の中でできることを探す試みであって、ある意味、妥協と、工夫とによって可能になった『仮の舞台』という気もしています。

 

今の状況では、それが唯一の舞台のあり方かもしれませんが・・・・。

 

できることが限られている今、それは仕方のないことではありますが。

でも、だからこそ、これまで長く発売されることがなかった「Endless SHOCK」の集大成ともなるDVDBOXをぜひ出して欲しいと熱望しています。

もしかすると、今後、もう見られないかもしれないのですから。

 

2020年の秋。

世界的にはまだ収まりそうもない「コロナ禍」は来年になっても急激に改善されるとも思えません。

光一さんの奮闘にはエールを送りますが、記憶にしか残っていない「Endless SHOCK」の多くの名場面を是非見たいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 







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