また「幕間順調」「無事終演」の毎日が始まりましたね。
カンパニーの皆さんのツイートも嬉しい初日です。
座長の衣装が変わって豪華になった?
「夜の海」の後のシーンが変わった、とか。
ライバル・タツヤが怖いくらいだった、とか。
カテコ挨拶のときに座長とタツヤのハグが見られた、とか。
・・・そんな中で・・・、帝劇エントランスの飾りつけが寂しかった??
いつもの「SHOCK」城ではなかったらしく、気がかりです。
20周年の「記事展」があるとは言え、帝劇はいつも「これでもか!」とばかりに「SHOCK」の城となるのに・・・・。
また、それを観るのも楽しみなのに・・・・。
舞台が大好きだったジャニーさんが、自由に若い子たちを使えなくなったと嘆いていた、という話が以前ありましたね。
そのジャニーさんを失って、舞台はどうなってゆくのか?
テレビの露出を増やして「アイドル」を売ってゆくのがジャニーズ事務所の昔からの手法でしょう。
嵐の後を継ぐ若手を作りたい事務所にすれば、最近デビューしたグループの「ミリオン」の話題などで注目されたいのでしょうが。
そもそも「作る」であって「育てる」ではない事務所ですから、今後に期待はできないと思っています。
光一さんの「SHOCK」や光一さん自身を若いグループのために利用しようとは思っても、光一さんを前面に押す気はないのでしょう。
むしろ「それどころではない」という現状なのかもしれません。
ただ、光一さんも、本人が言っているように40代50代に向けてどうするかは全く考えていない、でしたっけ?そういう発言をしていますから・・・・・。
光一さんの思いの、実際のところはわかりませんが、私としてはもう事務所を離れてもいいのでは?と思っています。
ジャニーさんの思いを継いでゆくことはジャニーズ事務所でなくても可能でしょうし。
むしろ東宝さんとの繋がりを強めてゆくべきでしょう。
なにはともあれ、2020年の「Endless SHOCK」が始まりました!
正式には『Endless SHOCK 20th Anniversary』ですね!
まずは、新カンパニーと新ライバルが、この2か月間、シッカリと足跡を残して、新たな「SHOCK」の歴史を作って欲しいと願っています。