このところ、様々な「ジャニーズランキング」が目につきます。
ある意味「ジャニーズ応援記事」?でもあるのでしょうが。
私自身はこうした「ランキング」に投票することもなく、さほど興味もないのですが、『演出』という言葉に惹かれて読んでみました。
こちらの記事です。
舞台・ライブ演出家として活躍するジャニーズメンバーランキング…堂本光一、松本潤、キンプリ神宮寺勇太らランクイン
1位は松本潤くん、
2位が光一さんです。
ジャニーズでは自分たちのライブは自分たちで考えるというのが伝統で、KinKiもデビュー前から自分たち(主に光一さん)でライブを考えていましたね。
そういう意味で、嵐のライブは松本潤くんが作っていたのでしょうし、結果素晴らしいライブになっていたのでしょう。
嵐のライブは観たことがないので、想像するだけですが。
光一さんの場合、ライブというよりも『舞台演出』家としての評価がやはり高いようですね。
”ジャニーさんが大切にしてきた “The Show Must Go On”の精神を受け継ぎ、今やプロの演出家として自身の舞台や後輩のステージを手がける堂本光一さん。”
と書かれているあたり、もはや「プロ」の領域。
ライブの演出については、光一さんのソロコンを見てほしい!と思いますが。
こちらはやはり「ファン限定」というような「秘められた」感があって、ようやく後輩くんたちのライブの演出によって広く知られてきたように思います。
まあ、それを特に望んではいないのですが・・・。
ライブの演出については、光一さんのソロライブで手腕を発揮してくれればよいと思っています。
ジャニーさんは、多くのジャニーさんらしい舞台作品を残してきましたが、ジャニーさん亡きあと、これをどう残してゆくのか、は光一さんに託されることが多いのかもしれません。
しかし、そこに囚われることなく、光一さんには、自身のライブや、「Endless SHOCK」に演出家としての力を注いでいただいて、ステージの真ん中で輝く姿を長く見せていただきたいと願っています。
こちらは紅葉が始まった芦屋川のほとりです。
どんな年でも、特に「コロナ禍」の一年であっても、時は過ぎてゆきます。
そんな年でも光一さんのチャレンジは留まることはありませんでした。
来年はどうなるかわかりませんが、まずは「ソロコン」を強く願っています。
たぶん来年2月からの「Endless SHOCK」は、感染症対上、形を変えたものになるでしょう。その制約のなかで、光一さんは最善を尽くすのでしょう。
それもまた良い経験として、今後に生かされると信じています。