毎日、様々な話題がネットに流れてきます。
ジュリーと拓郎さんの話題。
(昔「LOVE LOVE 愛してる」のゲストにジュリーが出たことがありましたね。このとき、拓郎さんがジュリーのことを”スター”だったと語っていましたっけ)
二人とも、このコロナ禍にあっては、ライブはしない方針だそうで。
参考記事はこちら。
ファンクラブ解散のジュリー「気ぃ長ぁ~に暮らしましょう」ライブ再開へ望みも〈週刊朝日〉
ライブの開催が難しい状況では、ということで『ファンクラブ』の解散を決め、ライブ再開がかなう日まで元気にすごしましょう!というメッセージを送っています。
ファンクラブの解散まで決められるのは、個人事務所だから?
自身もそうですが、昔からのファンには高齢者も多く、ライブは当分しない、という方針を明らかにしています。
なんとかできる形を考えて、(たとえば観客を制限するなど)ライブをしようとするのも、もう当分無理と見定めて時期を待つのも、それぞれの考え方でしょう。
ファンはどちらにしても、大好きな人にまた会える日を信じて待つだけなのですから。
そういう意味で、エンタメは、今すぐに必要というよりも、
『いつかを信じて待つ』ためのエネルギーにもなるのですね。
他の人での代替えがきかない、唯一の大好きな人にまた会うために、と思えば、どんな状況にも耐えられるはず、とは思います。
第三波といわれるこの感染拡大は、すぐには収まるとは思えず、落ち着いて推移を見守るしかなさそうですから。
見守るしかないとしても、
『いつかまた、きっと!!』と信じていられれば、待つのも苦にはならない・・・、と思いたいです。
どこまで続くのか、見えない状況ではあります。
経済的な影響もあります。
雇用がどうなるのか、新社会人の就職は?
職種によって大変さが違うでしょうし、これまでに経験のないことが始まるのかもしれません。
それでも、逃げるわけにはいきません。
それこそ
「楽しいことに満ち溢れている毎日」
ではありませんが、
「あきらめずに」
やっていくしかありません。
山も谷も人生の一部です。それが「全て」ではなく、「一部」です。
いい時も悪い時もあります。それも『人生』の味わいなのかもしれません。
それぞれの一度だけの人生です。
諦めず、放り出さず、ヤケにならず、時を待ち、希望を持って行きましょう!
関西は寒気がやや緩んで、今日は昨日よりは暖かな気がします。
太陽の温かさが少し感じられます。
春はまだ遠いけれども、やがてやってくるでしょう。
それまで元気に過ごしましょう!!