覚え書き

さて、休演日の後は7連続公演ですが・・・・。

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今回の帝劇では一番長い7公演が次の休演日までに連続します。

そのうち18日と21日が2公演。

今日17日も寒かったですが18日も寒さが予想されていますね。

観劇される方も暖かくしてお出かけください。

 

映画や舞台を観た方の感想をTwitterなどで拝見して、ほっこりしています。

観たらますます観たくなるのが「SHOCK」ですから、今後のチケット事情も心配ではありますが、やはり映画を通じて舞台を知っていただけた事は嬉しく思っています。

また、こんな記事を読んで、20年の歴史を改めて感じてもいます。

堂本光一、SHOCK1800回達成は「ファンのおかげ」演出家としても決意新た

特にここ。

20年前の自分について「そこからは成長していると思う」と述べた堂本は、「21歳のただの若造を、歴史ある帝劇の舞台に立たせてくれたジャニーさん、後押ししてくださった東宝の方々はすごい。いまの僕からしたら、当時の僕を帝劇の真ん中に立たせるなんて『ふざけるな』って絶対反対したと思う

 

当時の心境については、多くの批判をいただいたこと、そういう批判に「負けるものか」の精神であったことなどを過去に語っている光一さんですが、

なにがあっても僕をフォローしてくれたジャニーさんがいたところに、いま僕が入っている。それだけの重圧がある」と胸の内を吐露すると、演出家として「とにかくたくさんインプットすること。その経験をすべてぶち込んでいこうという感覚。ある時期までは、自分が頑張らなければいけないと思っていたのですが、周囲のみんなが本当に頑張ってくれているので、みんなの思いをいかに受け止めるかが演出をする上で大事』

 

「演出家」としての立場に立つ「今」を思えば、また『ジャニーさんのいたところ」に立っていることを思えば、今後の光一さんの立ち位置も想像できますが。

結局はこの道を突き進んでゆく、と言うことなのだろうと思います。

 

 

今は「SHOCK」シリーズのDVDと、次の光一さんのソロコンを待っていますが、なんでしょうね、とても微妙なところで、期待とある種の失望とが交叉しているような気がしています。

 







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