昨日はインスタライブを見るだけに夢中で、きちんとキャストの挨拶をお伝えできませでした。
詳しい記事がありましたので、改めてご紹介します。
まず座長
「我々としては、(エンターテインメントにできることの)一つの形を提示することができました。それは我々の力だけではなく、見に来て下さった皆さん、そして足を運べなくなってしまったお客様の思いが実ったのではないかなと感じております」と、観劇が叶わなかったファンの力もあって千穐楽を迎えられたと、付け加えた。
コロナ禍ということもあり、「例年のように『食事に行こう』ということは1回もできなかった」と話す堂本。それでも「心でつながっているというのは感じられたなと思っています。1人1人が頑張ったから千穐楽を迎えられた」
と。
後輩くんたちのコメントがあり。さらに、
「越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)は、「僕が出る年、『なんかよくないことが起きてる』ってずっと光一くんに言われ続けていて(笑)。今日を迎えたことで、『そうじゃないぞ!』っていうことを証明できた!」と、堂本に向かってどや顔。
松崎祐介(ふぉ~ゆ~)は、「(2022年の2月、3月に帝国劇場で上演予定の舞台)『千と千尋の神隠し』ハク役を狙っている松崎祐介です!」と自己紹介後、奇妙な動きと独特な語りで笑いを誘い、最後には「ネバーギブアップ!」と叫んでいた。
梅田彩佳は、「2019年の帝国劇場の千穐楽の時に、『リカとしても、梅田彩佳としても、光一さんについていけて幸せです』とお話したんですけど、3年たっても変わりません。(今年も)幸せでした」とニッコリ。
前田美波里は、「感無量です。(いつか中止で公演が)止まってしまうんじゃないかと不安で、昨日は眠れませんでした。でも今は幸せです。温かい応援、感謝しています」と、感謝を述べた。
上田竜也は、「千穐楽を迎えて何を感じるかなって考えていたんですけど…」と話したところでカメラのシャッター音が気になった様子で、「ちょっと待って。誰か写真撮ってるヤツいね?」とにらみをきかせる。突然のことにキャストは「怖い(笑)」と大爆笑。堂本から「取材陣です(笑)」と言われると、上田は「すみません」と苦笑いしていた。
気を取り直し、「(千秋楽を迎えて)何を感じたかって、達成感を感じたわけですよ。インスタライブがあったり、配信があったり、映画化があったり、『SHOCK』という作品に1年半濃密にかかわらせていただいたなと思うとともに、『SHOCK』を通して上田竜也をすごく成長させていただいたなと思います。上田竜也が成長したということはKAT-TUNにもいい影響を及ぼせるんじゃないかなと感謝しています」とコメント。
堂本が「この間の歌番組見たよ。すごくいい顔してたね!」と絶賛。「それはコウイチのおかげじゃない(笑)?」と返すと、客席からは大きな拍手が送られた。」
ということで。
まあ、記事全文を読んでみてください。
みなさんの達成と喜びが溢れていますね。
(日野さんにも触れてほしかったです、そこが残念)