日曜日放送の「初耳学」送っていただいて拝見しました。
市村さんが後輩俳優たち、
藤原竜也、綾野剛、山田孝之、小栗旬そして堂本光一について語っています。
光一さんにはミュージカルでありがちな『オレの歌を聴いてくれ』というスケベ根性がない。
高いスキルはもちろんありながら、歌からセリフに移るときの不自然さがない。と
自分の歌に酔っていない、というのは ”役者ほど素敵な商売はない”という著書でもおしゃっていましたね。
また『EndlessSHOCK』はどこまで進化していくのだろうともおっしゃっていて、良き理解者に恵まれて光一さんは幸せだと思っています。
今月は雑誌やテレビによく取り上げられていますが、ジャニーズはともかく光一さんについてはやはり嬉しいです。
20年におよぶ「堂本光一の舞台の歴史と進化 」のみならず、演出家としての光一さんにも注目していただいて 、今後の歩みを見ていただきたいと心から願っています。
光一さんの真価は俯瞰で物事を見られるところにあると思っています。
自分もふくめて、客観的に舞台やステージを眺めて一番よいものを引き出すことができる。
そういう光一さんだからこそ大きな可能性があると思うのです。
明日12日は休演日。
その後は9公演があって19日火曜日が休演日。
11月7日の帝劇千穐楽まで、満席の劇場での公演が無事終わりますように祈っています!