これは好みの問題かもしれませんが・・・・。
いろいろな雑誌で光一さんと井上さんのツーショットがありましたが、その中でも一番好きなのがこの構図です。
「婦人公論」の5ページのカラー記事のうちの2ページ目。
つまり、光一さんやが椅子に座っていて、井上さんがその椅子の背もたれに手を置いて立っているという・・・・コレ!
これは完全に光一さんファン目線からの”好み”で申し訳ないのですが、ほかの雑誌では基本「並び立っている」ポーズだと思うのです。
分かち合っている、というか、共に同じものを見ている、というか。
この「婦人口論」の記事も
『友か、宿敵かーーー僕らは似たものどうし』となっていますから、スタンスは同じなのですが。
ただ、このツーショット、
なんと言えばいいのでしょう?
光一さんを支えてくれる、というのか、守ってくれる、というのか。
光一さん自身は、こういう言い方は好きでないでしょうが、光一さんは「闘う王子」であると同時に、「守りたい王子」なんですよ、ファンにとってはね。
闘う光一さんを、例えば長瀬くんのように、理解してちょっと守って欲しい、というファンの気持ちがあって。
そういう気持ちにフィットしてしまうツーショットなのです。
ですから、私としては最高のツーショットの構図なのです。
「婦人公論」さん、ありがとうございます!!
テキストは、「最初から心のドアは完全にオープンです」という光一さんの言葉や、「結局は自分の弱さや苦手なことに勝つしかない」という井上さんの言葉がそのまま両者共通の言葉であり、確かに「似たものどうし」だなと思うのに、楽屋での過ごし方は全く違っていて。
興味深いですね。
「一緒に歌うシーンが多そうだね」という井上さんの言葉があって、どんな感じになるのか、とても楽しみです。
また、大澄賢也さんのツイートによると、二人の衣装がカッコいいらしくて、想像できない、早く見たい、となります。
井上さんの
「もしかすると再演とかいろいろな展開があるかもしれない」
という言葉にも大きく期待してしまいます。
観たくても観られない人が沢山いる舞台ですから、是非再演していただきたいです。
井上さんとのツーショットを見るうちに、だんだん分ってきたように思うのは、井上さんの重ねてきた経験と年輪。
2000年から舞台に立ち続けて、座長としての経験を積みながら、様々な役を演じてきた井上さんの幅の広さは、コウイチを演じ続けてきた光一さんの深さとはちょっと違う趣があって。
その違いが、例えば楽屋での過ごし方にも表れているなあと思うのです。
また、だからこそ舞台が楽しみになるわけで。
「ボクらの時代」ではどんな話が聞けるのか、これもものすごく楽しみです!
プレビュー公演まであと2週間。
ワクワク、ドキドキの日々ですね。
・・・・・で、光一さんのソロデビュー記念日は、「ナイツテイル」のプレビュー公演を二週間後に控えて、衣装を着けた「オケ合わせ」の日、となるのですね。
未来に繋がる一日ですから、同士の方たちと楽しく過ごしていただければ、それが一番!
できれば、梅芸での大千穐楽の後・・・・・・・・・・・・・・・
ソロコンとか、ソロコンとか、ソロコン・・・・・・・・・・・・
と、期待もしてしまったりする、デビュー記念日です。
ソロデビューから12年。あの美しい背中とKDマークはソロのクオリティーの象徴でもありますね。
「次」を待つのも楽しい時間です(^_^)