AERA”「SHOCK」に捧げた20年”は4ページの記事です。
本屋さんで立ち読みしてこよう、という気持ちで書店へ。
ところが購入してしまいました。
「MILLENNIUM SHOCK」の写真から、この間のインスタライブで「上だけ」スーツの写真まで網羅していて、かつ今年2月に観劇されたという萩尾瞳さんの感想まで載っていては、買わない、という選択肢はありませんでした。
萩尾さんの感想(引用)
『一人で責任を背負う心細さと自由さ、そして20年の意気込みを堂本さんから感じた。ある種、完成形を見たと思った。彼は主演・演出など、舞台人としての役割を全方位的に果たすことができる稀有な存在だと思う』
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これがまさに光一さんの舞台人としての、他に類のない独特の立ち位置ですね。
主演・演出のどちらもができる、という人は他にはいません。
かつ「自由さ」は常に不安とも同居していて、決して自信満々というわけではない光一さんという人の人柄を表しています。
また今年の「中止」の決断も含めて、座長として全ての責任を負ってきた20年間をきちんと振り返ってくださっています。
さらに、(以下引用)
(コウイチは)
『圧倒的なスター性を持ち、最高のエンターテインメントを作るため、ストイック過ぎるほど真っすぐに舞台に向き合う。その姿は堂本さん自身にも重なるものがある』
とも書かれていて、ただただ、このページを見ながら頷くのみ。
インスタライブでの発言も載っています。
”100個考えて、形にできるものが1個できたらいいほう。”
とか、
”ここを乗り越えた時に、何かいいものが待っていると信じている”
とか。
『4ページ』に光一さんの20年がギュッと詰まっています!!
ぜひ、ご一読ください!
(蛇足ですが、キンキの「キ」の字もないです!)