本・雑誌・記事

『AERA』No.26の光一さん!

投稿日:

AERA”「SHOCK」に捧げた20年”は4ページの記事です。

本屋さんで立ち読みしてこよう、という気持ちで書店へ。

ところが購入してしまいました。

 

「MILLENNIUM SHOCK」の写真から、この間のインスタライブで「上だけ」スーツの写真まで網羅していて、かつ今年2月に観劇されたという萩尾瞳さんの感想まで載っていては、買わない、という選択肢はありませんでした。

 

萩尾さんの感想(引用)

『一人で責任を背負う心細さと自由さ、そして20年の意気込みを堂本さんから感じた。ある種、完成形を見たと思った。彼は主演・演出など、舞台人としての役割を全方位的に果たすことができる稀有な存在だと思う』

⇑  ⇑

これがまさに光一さんの舞台人としての、他に類のない独特の立ち位置ですね。

主演・演出のどちらもができる、という人は他にはいません。

かつ「自由さ」は常に不安とも同居していて、決して自信満々というわけではない光一さんという人の人柄を表しています。

また今年の「中止」の決断も含めて、座長として全ての責任を負ってきた20年間をきちんと振り返ってくださっています。

さらに、(以下引用)

(コウイチは)

『圧倒的なスター性を持ち、最高のエンターテインメントを作るため、ストイック過ぎるほど真っすぐに舞台に向き合う。その姿は堂本さん自身にも重なるものがある』

とも書かれていて、ただただ、このページを見ながら頷くのみ。

 

インスタライブでの発言も載っています。

”100個考えて、形にできるものが1個できたらいいほう。”

とか、

”ここを乗り越えた時に、何かいいものが待っていると信じている”

とか。

 

『4ページ』に光一さんの20年がギュッと詰まっています!!

ぜひ、ご一読ください!

(蛇足ですが、キンキの「キ」の字もないです!)

 

 

 

 

 







-本・雑誌・記事
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

「ナイツテイル」コンサート形式で上演!!

嬉しいニュースです!! こちら。 堂本光一出演ミュージカル、コンサート形式で上演へ (”KinKi”がついていない記事を選びました) 『ミュージカル「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサート(東京 …

「Endress SHOCK」の区切り・・・

  「Endless SHOCK」今年で終幕、堂本光一が思い語る「とにかく命を燃やしてきた」 この記事を見ました。 帝劇の2024年のラインナップを見た時には単純に嬉しかったのに・・・まさか …

調査報告書。(保存用に)

  こちらです。 【詳報】ジャニー氏性加害 特別調査委の報告書ポイント「少年に対する性加害は紛れもない事実」 長くなりますが、できるだけ引用します。 こういう記事はURLが消されたり、変更さ …

読売中高生新聞の「今」の座長‼️

テレビ誌ではグラビア6ページの「テレビガイド」に注目! 「今」の座長は、やや長めの髪? なんとなく例年の「SHOCK」のコウイチより髪長めで、殺陣がさらに壮絶に感じられます。 その一方で、新曲? Do …

記事『『SHOCK』開幕の堂本光一 対コロナ仕様舞台の苦労明かす』

この記事を読んで、昨今の俳優さんの「自殺」のニュースを思い、コロナ禍における多くの努力と、覚悟と、なかなかわかりにくい関係者の方々のジレンマなど、考えさせられました。 記事はこちらです。 『SHOCK …