こういう記事がありました。
時々昔の文春の記事は有罪と決まったものではない、と言う人がいるので、検証のために遺しておきます。
記事はこちら。
フジテレビがジャニー喜多川氏性加害問題の検証番組を放送 報道局長が謝罪「人権問題に関する感度の鈍さを深く反省」
大事なところはここ。(引用)
↓
『ジャニー氏のセクハラ問題を報じた「週刊文春」の重要な部分を認めた2003年の高裁判決、さらにその判決が確定した04年の最高裁決定を報じなかったことについて、元社会部記者は「(当時)直後にオウム真理教教祖の麻原被告(松本智津夫元死刑囚)の判決を控え、それにかかりっきりだったと思う」と回顧。元報道番組幹部は「このネタを正面からニュースで扱う認識が全く無く、芸能ゴシップ、スキャンダル的な受け止め方をした」とコメントし、編成からの働きかけについては「一度も無い。取り上げようという意識もないのだから、止めようという行動も無い」と振り返った。そして「ニュースとして取り上げる重みがある感じがしなかった」とも答え、「それだけ男性の性被害という問題への感度が低かったと思う」と反省した。』
「ニュース」としてとりあげられなかったから「なかった」ことにはなりません、「知らなかった」ならそう言うべきです。ここに検証のために遺しておきます。
私は「文春」が好きというわけではありませんが、敢えて突っ込んで行く姿勢は必要だろうと思っています。
それがなければ隠蔽されることが多いこの世の中を変えることはできず、多くの人の関心を引き付けることもできないからです。特に「隠蔽」による被害者の方たちの無念を晴らす方法がほかにないのであれば、仕方ないだろうと思っています。
この「ほかに方法がない」ことが問題だとは思いますが、ではどうすればいいのか?
一般人に過ぎない私には残念ながらわかりません・・・。
全く別の話ですが光一さんが「スーパーヴァイザー」としてジュニアを指導する?
私はおそらく帝劇には行きませんが、少なくとも今はとても残念だと思っています。
でも、それはある意味東宝さんの信頼の証でもあると思っています。舞台を託せるのは光一さんだけですから。
年末年始は忙しそうですね。
たくさんのことを抱えているほうがいいのか?とも思いますがあまり抱えすぎないほうが、と思ったりもします。
まあ、まだ光一さんからの説明はありませんから、「今のところは」ですが・・・。
全てが「クリアー」になるまでは見届けたいものです。
そもそも今後の契約が、エージェントなのか、マネージメントなのかも曖昧ですし・・・。
そろそろ疲れてきましたしね。
さあ、22日の「無事終演」を確認。
だんだん冬が近づいているようです。
今日も良い一日になりますように!!