あの頃は、「アイドル」の寿命は短くて、30代になったらアイドルたちはどんなふうに生きてゆくのだろうか、と思っていました。
ところが30代どころか40代になっても「アイドル」として存在している。
これはどういうことだろう?と思いましたね。
「アイドル」も寿命が長くなったと同時に、若い子たちも出てくる。
もう嵐や関ジャニ∞が限度で、ついていけない、と思いましたね。
若い子たちにはあまり興味もなく、覚える気もほとんどありません。
それでも、解散したグループが短期的に「再結成」されることもあって、それはやはり青春時代を共に過ごしたファンの存在が大きいのでしょうね。
一度だけの青春時代を共に過ごした記憶は、やはり忘れがたく、私にとっては「銀狼」の不破耕助は永遠です。
宝生舞、秋山淳。イノッチもいましたね。木村佳乃さんも。
それに金狼役が三宅健くん。
確かDVDではなくVHSのみで映像が残っているはず。
この前後の光一君のドラマが大好きでした。
もうそれを知っていて話ができる人も少ない気がします。
懐かしい思い出です。
ブログ「ジャニーズの人々」はすっかり放置状態になっています。
もはや「今」のジャニーズには興味がなく、ただKinKiの今後が気がかりです。
人生の多くの時間を「ジャニーズ事務所」の「アイドル」として過ごすことが幸せかどうかわかりませんが、それもまた自分で選択した人生です。
ある意味「アイドル」であったことは、幸運と言えるかもしれませんし。
人生には成功も失敗もなくて、全ては自分の選択の結果なのかもしれませんね。
「良い人生」とはどんなものか、まだわかりませんが。
前向きに過ごしていきたい、とは思っています。
「思い出」は大切ですが、今を生きることが一番大事。
困難な時代ではありますが、今を生きる生き方が
もしかすると未来を変えるかもしれません。
未来を信じてみましょうか。