先週梅田で会った友人は東京で看護の仕事をしています。
彼女の話では、コロナ感染者は全然減っていないそうで。
逆に最近忙しくて大変だそうです、
この頃のニュースでも感染者数とか発表されないので、減っているのだとばかり思っていました。
マスクも売れなくなっているそうですしね。
結局政府も「経済」にかじを取ったということなのでしょう。
普通の生活に戻ることも大事です。
ただもう以前と同じではない、ということも忘れてはなりません。
舞台の中止もまだまだありますし、人が集まるところではまだ油断はできない、ということでしょう。
私は血栓の不安があるので主治医と相談してワクチンは2回しか受けていません。
「自己責任」といわれても、はっきりとしたエビデンスは必要だと思います。
あとはマスクをどうするのか。
暑くなってきたら外す人は増えそうですね。
私は人との距離かな、と思っています。
気になるときはマスクがつけられるように「持っている」ことは大事です。
人に移さないように注意するのは「咳エチケット」同様大切なことだと思います。
そういう意味では「SHOCK」観劇の皆さんがきちんとマスク着用なのは、
座長もおっしゃっていたようにキャストのみなさんのためであるとともに、
作品に対するリスペクトでもあり愛情でもあるなあ、と本当に嬉しく思っています。
これから暑くなってきますが、時と場合を考えて、マスク着用をどうするのかよく検討するべきでしょう。
まさに「油断大敵」ですから!!