シェークスピアは、1616年4月23日に生まれました。
シェークスピアと言えば、4大悲劇をはじめとするイギリス最大の劇作家。
『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』の4大悲劇。
さらに、『ロミオとジュリエット』『真夏の夜の夢』など。
光一さんの舞台では「ハムレット」と「リチャード3世」のシーンがありますね。
昔は「ロミオとジュリエット」もありましたが。
このシーンのリンクの仕方がすばらしく、光一さんのセリフを聞くたびに、
ああ、光一さんのシェークスピアをストレートプレイで観たい。と思います。
私が昔観たのは、仲代さんの「マクベス」「オセロー」でした。
これが素晴らしかった!!
「ナイツテイル」もシェークスピアでしたね。
ちょっとしたセリフにも奥にさまざまな意味合いがあって、それもまた楽しめる。
今でも演出を変えて舞台になる不変の、または普遍の戯曲。
17世紀から人の真実は変わらないとつくづく思います。
だからこそ多くの演出家が惹きつけられるのですね。
観たいなあ、光一さんのストレートプレイ。