舞台

背負うもの・・・・・・

投稿日:

 

ジャニーズ事務所を退所する人が増えているとか。

まだ若い人たちですから、次のステージを求めて自分の道を探しに行くのもいいと思います。

 

 

・・・でニュースをみていると。

やはり気になるのは猿之助さんのこと。

香川照之さんの記憶もまだ消えてはいないのに、それだけプレッシャーも大きいのでしょうか?

「閉じられた」世界という意味では歌舞伎界も新たな改革が必要なのかもしれません。

 

わたしは松本白鷗さんが大好きで、そのため幸四郎さんや染五郎さんが好きですが、それは歌舞伎が好きというのとは違います。

むしろ「歌舞伎」のみならず、もっと別の舞台を求めてゆく、その行動力に魅せられるのです。

そういう姿勢は幸四郎さんたちに受け継がれていると思います。

ですから「歌舞伎」という伝統的かつ閉じられた世界に浸りきることなく、生きてこられたのではないか、と思っています。

 

 

さて猿之助さんですが、澤瀉屋(おもだかや)はもうダメかもしれない、とか言われていますね。

血筋から言えば市川団子さんがあとを継ぐと期待されるのでしょうが・・・。

まだ19歳ですし、「家の芸」を学ぶにしても師にあたる猿之助さんがどうなるか?

歌舞伎の「家」というのは独特かつ大変なもので、団子さんの肩に背負わせるには重すぎる荷物のように思われます。

 

同じくらいの年代でも、ある意味、自由に生きられる人は幸せかもしれませんね、

 

一方、光一さんは長く帝劇で座長を務め、その経験を生かして『重荷』を負う覚悟を培ってきたわけですが。

多くの努力やチャレンジは、結局は一人の若者としての自由な精神が根底にあればこそだろうと思うのです。

 

ですから、団子さんには、猿之助さんのように、これまでにない新たな「歌舞伎」を作って欲しいと思っています。

非常に難しいことだと思いますし、内実を知らない一個人の感想にすぎませんが・・・。

 

ただ、常に、別の道もある、と考えていてほしいとは思います。

人はみんな自分で選んだ道を行くことができます。

やり直すこともできます。

自分を追い詰めることなく人生を楽しんでほしいです!

 

さあ今日は暑いですよ!たぶん・・・。







-舞台
-, , ,

執筆者:

関連記事

no image

9/25 梅芸「SHOCK」観劇!

朝から秋晴れの関西です。 でも風は涼しくて快適・・・かも。 開場は12時ですが、ランチの約束が11時半。 それを待ちきれず、早々に梅芸に到着したのが10時半。 久しぶりのテンションMAXな感じ。 今回 …

「傘」について

  今回の観劇で印象に残ったシーン。   2幕、病院の窓を見上げる(ライバル) 去ってゆく(ライバルに)後輩くんが傘をさしだします。   後輩くんは自分の傘をさしていて予 …

『ようやく折り返し』という座長の言葉‼️

今日が帝劇公演の中日‼️ 座長が挨拶で「ようやく折り返し」という言葉を使ったそうで。   「体力は今の方があるけれど、回復に時間がかかる」 と最近よく言っている座 …

popstyleさんの初日公演後のインタビュー記事

こちらも嬉しい記事です‼ ナイツテイル開幕!記者会見レポ 7/29   とても丁寧な詳しいレポで、スポーツ紙の内容をほとんど網羅している上に、さらに突っ込んだところまでいってい …

9/27 昼公演‼️

帝劇以来の「ナイツテイル」 三階席でやや遠いのですが、楽しかったです‼️ 帝劇のマイ初日は、とりあえず舞台のイメージが掴めた、という感じで、場面場面の意味がよく分かっていま …