間もなく開幕の「チャーリーとチョコレート工場」
キャストのかたのXを拝見すると通し稽古に入っているようですね。
日本初演ですし、映画のイメージもありますし、ま、それとはまったく違うものになるようですが、どんな舞台になるのかドキドキワクワクしています。
光一さんの「ウォンカ」の出演シーンが多い、というのも嬉しいです。
座長としては、共演の皆さんへの気配りもあって大変だろうと思いますが、やはり舞台の光一さんが一番です!!
いまや日本の『エンタメ』を牽引する立場でもありますから、頑張って欲しいと心から思います。
これまで「帝劇」に立ち続けてきた座長は、後輩たちのために頑張ろうとしているようにも見えて・・・
この間の「SMGO」を読み返してみると、何とも言えない気持ちになります。
まあ私としては、もっと自由に、もっと柔軟に思考してほしいと願っていますが。
何が「正解」なのかはわかりません。
後悔のないように時間をかけて、情に流されずに、できれば過去にとらわれずに、翼を広げて飛んでいただきたい、と
願ってやみません。
ただ誤解を恐れずに言えば、やはり光一さんは「舞台の作り手」として、そうしてもちろん「演じ手」として愛されていたのだと思います。
その思いは大事にするべきでしょう。でもそれは「殉じる」こととは違います!!
光一さんには舞台にたって、輝き続けてもらいたい!ひたすら前に進んでいただきたい!
それだけを望んでいます。
望んでいます!!