さあ、光一さんの声を聴いた後で何を言えばいいのか、正直わかりません。
今日は私の「感想」だけ。
ラジオを聞いて感じたのは、光一さんのF1ドライバーへの「リスペクト」です。
特にミハエル・シューマッハやハミルトンのようなF1ドライバーへの。
やはり幼いころから見てきた彼らへの憧れが、今の光一さんの一部になっているようにも思われるのです。
彼らの残した実績のみならず、それを何年も続ける彼らの努力と日々の鍛錬、プラス「チーム」の功績。
ドライバーの力のみならず、タイヤ交換や、情報などの「チーム」の力。その最高峰としてのフェラーリの存在。
それは、光一さんの舞台・エンタメへの考え方と共通していて、一人の力だけでなく「チーム」の総合力をアップするために自分にできることを考えるという姿勢につながっているように思われます。
であれば「チーム光一」を作って欲しいと思います。
舞台もコンサートも「ひとり」ではできない。全ては「チーム」の力、総合力です。
企画・演出・構成も含めて光一さんの考えを具象化する「チーム」を作って欲しいと願っています。
「一歩前進、二歩後退」も結構です。
そうやって時間をかけて少しづつ少しづつ、積み重ねていけばいい。
結果、少なくとも納得の上で、今の会社と別々の道をゆくのか同じ道をゆくのか決めることができる。
キンキの活動は、やるとしても年に1回程度でしょうから、あまり考えなくてもいいと思います。
光一さんには、自分のやりたいことができる「場所」を作ってほしいと願っていますし、それが結局は後輩くんたちへの良き「道しるべ」となると思っています。
まずは自分のやりたいことができる場所をつくり、どんな方法でどんな方向にゆくのかを明確にすることで、ファンも後輩くんたちも納得できる道筋がはっきり見えてくると思います。
時間はたっぷりあります。
ゆっくり考えてください!
まだ寒い日が続くようですが、春はもうすぐそこまで来ているはず・・・。
2024年は考え。話しあう年でいいと思っています。
いつまでも待っています!!